ゴルフ百科事典

ゴルフ練習場の距離表示は、何を示している?

練習場・設備

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まず答え

練習の目安になるターゲットや地点までの距離を示しています。固定のヤード表示と、弾道計測システムが出す打球距離は別物で、表示方法や基準は施設ごとに確認する必要があります。

詳しい解説

屋外のゴルフ練習場では、旗、グリーン状のターゲット、看板などに距離を表示し、どのくらいの距離を打ったかを判断しやすくしています。たとえばKibworth Golf Clubの公式案内では、300ヤードの練習場にターゲットグリーンを配置し、50ヤードごとの距離表示を設けています。こうした固定表示は、番手ごとの距離感や距離の打ち分けを練習するための基準になります。

標的が同じでも、打席の左右や前後の位置によって実距離は変わります。固定看板の数字は施設の基準によるため、精密な番手距離を確認するときは打席別の計測値や案内を確認します。この配置は架空で、実在施設の距離差や補正量を示しません。

一方、Toptracerなどの弾道計測システムは、固定看板までの距離を読む仕組みではなく、打球を追跡してショットの距離データを画面へ返します。つまり、練習場には「地面やターゲットに置かれた基準距離」と「計測システムが算出する打球距離」という別の情報が存在します。

固定マーカーの置き方、どの地点を距離の基準にするか、デジタル計測を併用するかは施設ごとに異なります。初めて使う練習場では、表示板や施設案内を確認し、固定表示と計測画面の数字を同じ意味だと決めつけない方が安全です。