ゴルフ百科事典

ゴルフの「カルカッタ(Calcutta)」とは?

ゴルフと賭け文化

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まず答え

出場する選手やチームを競技前のオークションの対象にし、その競技結果に応じて集めた資金を分配する賭けの方式です。ホールごとの勝敗を決めるスキンズなどとは違い、選手やチームの結果に誰が資金を出すかという仕組みを指します。

詳しい解説

ゴルフでいうカルカッタは、出場選手やチームを競技前のオークションで扱う方式です。USGAの旧裁定集では、選手やチームを最高入札者へ売り、その結果に資金を投じる仕組みとして定義されています。入札者は、その試合に出る選手だけとは限りません。

たとえば、あるチームに対する入札が落札されると、落札者がそのチームの競技結果に応じた分配を受ける立場になります。選手やチームには、開始前にその持分の一部を引き受ける取り決めが設けられる場合もあります。ただし、分配割合や対象順位など、具体的な運営条件は企画によって異なります。

カルカッタという言葉だけでは、試合がマッチプレーなのかストロークプレーなのか、個人戦なのかチーム戦なのかは決まりません。競技そのものの勝敗の決め方と、それに付随する資金の仕組みを分けて考える必要があります。

名称を理解するための歴史的な定義と、現在の参加可否も別です。USGAの旧裁定に書かれた規則上の扱いを、そのまま現行規則として引用することはできません。金銭を伴う実際の企画については、地域の法令、大会条件、現行のアマチュア規則を別途確認する必要があります。