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ゴルフ百科事典

芝草品種・育種

ゾイシアのLazer(レーザー)って、どんな品種?

Lazer(レーザー)は、Texas A&M AgriLife Research DallasがDALZ 1308として育成・試験した、パッティンググリーン向けの超矮性ゾイシア品種です。公式資料ではZoysia minimaとZoysia matrellaの交雑系統とされ、非常に細い葉、高い茎密度、耐陰性などが特徴として挙げられています。

Lazerは、Texas A&M AgriLife Research and Extension Center at Dallasの芝草育種プログラムが開発したゾイシアグラスです。試験段階では「DALZ 1308」と呼ばれ、公式資料ではZoysia minima × Zoysia matrellaの交雑による、パッティンググリーン向けの品種と説明されています。

主な特徴として、非常に細い葉、超矮性、高い茎密度、濃い緑色、秋冬の色持ち、種穂が少ないこと、耐陰性が挙げられています。用途としては、米国南部のゴルフ場のパッティンググリーンが想定されています。

DALZ 1308は、2013年に始まったNTEPの暖地型パッティンググリーン試験でも評価されました。ただし、NTEPの結果は試験地・年・刈高・管理条件などに左右される比較データです。特定地点の順位やボールロール値を、そのまま日本のコースへ当てはめることはできません。

そのため「Lazerだから必ず速い」「日本のどの地域でも合う」とは判断しません。実際に導入を検討するなら、冬の低温、夏の高温、日照、刈高、管理水準など、自コースに近い条件での試験や実地評価を見る必要があります。

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