ゴルフ百科事典

久しぶりのゴルフでは、番手ごとの飛距離をいつ測り直せばいい?

番手別飛距離・ギャッピング

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まず答え

復帰後は、昔の飛距離をそのまま使う前に一度測り直すのが安全です。最初から全番手を完成させる必要はなく、まず現在のキャリーを複数球で確認し、当たりが安定してきたら全番手の距離表を更新します。「復帰後○日」という共通基準はありません。

詳しい解説

長いブランクのあとでは、以前の番手別飛距離をそのまま現在の基準にしない方が安全です。まず復帰後のスイングで、実際にどのくらいキャリーしているかを測り直します。

TrackManの「Map My Bag」は、クラブごとにキャリー、トータル、散らばり、番手間の距離差を複数球から記録する仕組みです。1本につき6球を目安に記録でき、最大30球の移動平均で古いデータを入れ替えながら、現在のスイングを反映した数値を保つ設計になっています。つまり、番手距離は一度作って終わりではなく、現在の打ち方に合わせて更新する前提のデータです。

復帰直後に全番手を一気に測る必要はありません。時間が限られるなら、よく使う番手や短・中・長い番手の数本から現在のキャリーを確認し、昔の数値との差を把握します。その後、や振り方が落ち着いてきた段階で残りの番手も測り、番手間に大きな重なりや空白がないかを確認します。

1球だけの最長飛距離を基準にせず、複数球の平均や散らばりを見るのが重要です。復帰後にスイングや体力が変わっていけば、距離表も更新します。

なお、「何日練習したら測る」「何ラウンド後なら確定」という共通の基準は確認できません。実用上は、昔の距離をラウンド判断へ使う前に現在値を確認し、その後も打ち方が変わる間は更新を続ける、と考えるのが適切です。