ゴルフ人口が 増えても、 ゴルフ場の 来場回数が 同じように 増えるとは 限らないのは なぜ?
ゴルフ参加人口
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まず答え
「何人がゴルフをしたか」と「1人が何回プレーしたか」は別の指標だからです。新しい参加者が増えても、その人たちの年間プレー回数が少なければ、ゴルフ人口ほど来場回数や総ラウンド数は増えません。
詳しい解説
ゴルフ人口は、一定期間にゴルフをした「人数」を数える指標です。一方、ゴルフ場の来場回数や総ラウンド数は、その人たちが年間に何回プレーしたかという「頻度」も含みます。同じ100万人の参加者でも、1人あたりの平均プレー回数が10回か20回かで、総ラウンド数は大きく変わります。
National Golf Foundation(NGF)は、参加者数と1人あたりのプレー頻度を別々に追っています。過去には参加者数が増えた時期でも、平均ラウンド数が下がった例があり、人数の増加と頻度の増加が同じ動きをするとは限らないことが示されています。
特に初心者が多く増えた局面では、経験者より年間ラウンド数が少ない人が参加者数を押し上げることがあります。その場合、ユニークな参加者は増えても、総来場回数は同じ比率では増えません。逆に、参加者数が横ばいでも既存ゴルファーの頻度が上がれば、総ラウンド数は増えることがあります。
ゴルフ市場を見るときは、参加者数だけでなく、1人あたり年間ラウンド数、総ラウンド数、初心者・既存ゴルファーの構成を分けて見る必要があります。