ルーティング・歩行性/ホール間移動
グリーンから次のティーまでの距離は、なぜ短く設計されることが多い?
移動の負担を減らし、プレーの流れを切らさないためです。グリーンから次のティーが近いほど歩きやすく、迷わず次ホールへ移りやすいため、ラウンド全体の快適さや進行にもつながります。
主な理由は、ホール間の移動を短くして、ラウンドの流れと歩きやすさを保つためです。ルーティングでは各ホール単体だけでなく、グリーンを上がってから次のティーへどう自然につながるかも設計対象になります。移動が短く分かりやすいと、歩行負担が減り、次のホールを探す時間も少なくなり、プレーの進行を滑らかにできます。特に歩いて回るコースや高低差のある土地では、この接続の良し悪しが体感に大きく影響します。ただし、常に最短が正解ではありません。打球事故を避ける安全距離、地形、道路や水域、景観、クラブハウスとの動線などを優先して、あえて距離を取る場合もあります。良いルーティングは「短さ」そのものより、安全で迷いにくく、自然に次ホールへ移れることを重視します。
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