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同じプロテストで兄弟33打差 川上猛鳴をプロへ向かわせた敗戦
GOLF DNA編集部🇯🇵
3行まとめ
- 2019年の最終プロテストで兄・優大は269で首位合格、弟・猛鳴は302で不合格だった。
- 兄と比べられる悔しさから、もともと考えていなかったプロを目指すようになったと弟は語る。
- 4度目の2022年、54ホール212の9位タイで合格した。
兄269ストロークで首位合格、弟302ストロークで不合格。同じ2019年のPGA資格認定プロテスト最終で、川上優大と猛鳴の結果は33打違った。弟の猛鳴は、そもそもプロを目指すつもりではなかったという。
比べられる悔しさが目標に
猛鳴は2026年のインタビューで、高校卒業後は競技をやめるつもりだったと振り返る。兄に誘われて2019年のテストを受けたものの、結果は優大が1位、猛鳴が114位。父が営むインドア練習場で利用客から兄と比べられることが増え、その悔しさから自分もプロになろうと考え始めたと話した。
合否と順位は日本プロゴルフ協会(PGA)の公式記録でも確認できる。一方、目標が変わった心の動きは、本人の回想として読むべき部分だ。
4度目の最終テストで9位タイ
猛鳴によると、毎回最終テストまでは進めたことが挑戦を続ける理由になった。4度目の2022年、濃霧によって54ホールに短縮された最終テストで、71、70、71の計212ストローク、9位タイ。合格ラインの218より6打少ないスコアで通過した。
ぎりぎりの合格ではなかった。ただし2019年とはラウンド数が違うため、302と212をそのまま上達幅として比べることはできない。
いまは同じ所属名
日本ゴルフツアー機構の両選手のプロフィールには、現在の所属先としてともに「Golf Brothers」と記されている。かつては兄だけが合格したプロテスト。弟は比べられる悔しさをきっかけに目標を持ち、4度の挑戦で同じ資格を手にした。
出典:みんなのゴルフダイジェスト / 日本プロゴルフ協会(2) / JGTO(2)
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