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501ヤードのパー5を24.75秒――4人でつないだ3打の世界記録
GOLF DNA編集部🌐
3行まとめ
- スペインの501ヤードのパー5を4人のプロが24.75秒でホールアウトした。
- 361ヤードのティーショット、140ヤードの第2打、短いパット。
- 球の到着地点に次の選手が待つ、通常のラウンドとは別種目の速さだ。
501ヤードのパー5を、わずか24.75秒でホールアウトする。ギネス世界記録が公開する「4人チームによる1ホール最速」は、2021年10月にスペインのレアル・クラブ・バルデラマで達成された。4人が打ったのは計3打。残る1人には別の役目があった。
3打を4人でつなぐ
舞台は4番ホール。ウィルコ・ニーナバーがティーショットを361ヤード飛ばすと、落下地点の先ではショーン・クロッカーが待っていた。球が止まるのを確認して残り140ヤードを打ち、カップから約4フィート(約1.2メートル)へ。グリーンに待機したミンウ・リーがパットを沈め、ニコライ・ホイゴーが旗を上げた。
4人全員で球を追って走ったわけではない。ティー、フェアウェイ、グリーンに担当者を先に置き、球だけを次の選手へつなぐ方式だ。
成功まで2時間以上
Reutersの当時の報道によると、成功までには2時間以上を要し、何度も失敗した。長いティーショットも第2打も狙った場所に止まり、最後のパットまで1回で決まって初めて成立する24.75秒だった。
DPワールドツアーはこの挑戦に際し、従来の27.88秒を超えることを目標に掲げていた。ギネスの公開記録では現在も24.75秒が掲載されている。ただしギネスは、記録のオンライン反映には遅れがあり得ると注意している。
普段のラウンドとは違う速さ
これは普段のラウンドを速める方法ではない。1人のゴルファーは自分の次のショット地点へ先回りできないからだ。それでも、ショットそのものより、球のところまで歩き、次の一打を整える時間がどれほど大きいかを、この極端なリレーは見せてくれる。
出典:guinnessworldrecords.com / DP World Tour / Golf Australia
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