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ウサギ穴から 「人の 手」? 9番ホールに 警察が 来た テンビーの 一日
9番ホール付近のウサギ穴に、人の手のような骨がある。いつものラウンドの途中にそんなものを見つけたら、次のショットどころではないだろう。
2024年7月5日、英国ウェールズのテンビー・ゴルフクラブで、会員の一人が実際にそれを見つけた。地元紙Tenby ObserverとPembrokeshire Heraldが同月8日に伝えている。
結末を先に言えば、人骨ではなかった。ただ、そう分かるまでには警察の調査が必要だった。
写真では分からず、現場を調査
会員から知らせを受けたクラブは警察に連絡。発見場所の周辺が立入制限され、骨の写真が警察本部へ送られた。写真による最初の確認では人間の骨かどうか判断できず、犯罪現場を調べる専門の担当者が現地で調べることになった。
両紙によると、数時間の調査を経て、骨は動物のものと判明した。もし人の遺骨なら、フェアウェイの掘削を伴う調査に発展する可能性もあったという。実際にそのような大規模な掘削が行われたという話ではない。
クラブのゴルフマネジャー、デービッド・ハンコック氏も、コースで日常的に見つかるものではないと地元紙に話している。報道では、その後、会員や来場者は通常のプレーに戻ったとされる。
ウサギの穴でも、ウサギの骨とは限らない
ひとまず人骨ではないと分かった。ところが、何の動物の骨なのかは両紙とも特定していない。
ウサギ穴から出てきたので、ウサギの骨だった――と続けたくなるが、その答えは資料にない。骨がいつ、どのように穴へ入ったのかも分からないままだ。
また、発見した会員がボールを探していたかどうかも記事にはない。穴の中の球を拾おうとして手が見えた、という場面を付け足すと、別の話になってしまう。
古いリンクスの、スコアに残らない出来事
テンビーGCの公式沿革によれば、クラブの創設は1888年。その土地では少なくとも1875年からゴルフが行われており、1907年には18ホールへ広がった。
長い歴史のあるコースで、その日に話題になったのはナイスショットでも大叩きでもなく、9番付近の穴だった。人の手ではなかったという安心と、では何の骨だったのかという小さな謎。2024年の地元紙には、その両方が残っている。
3行まとめ
- ウェールズのテンビーGCで、9番付近のウサギ穴から人の手に見える骨が見つかり、警察が調べた。
- 2024年7月の出来事。
- 写真だけでは判別できず、現場調査の末に動物の骨と分かった。
出典:tenby-today.co.uk / pembrokeshire-herald.com / tenbygolf.co.uk
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