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樫の木を割るとゴルフボールが2個 古い模様を残した球はどう入った?

ゴルフ場で樫の木を薪用に割ると、木の内部からゴルフボールが2個出てきた。2024年7月末、米バージニア州のオムニ・ホームステッド・リゾートで起きた出来事だ。どちらも土や樹液に覆われ、1個には今では珍しい四角いくぼみ模様が残っていた。

割れた樫の木の断面で、小さなゴルフボール2個が木の内部に埋まっている概念イラスト。

木はどうやって球を包み込んだのか

発見場所は1892年に完成したオールドコース。施設の責任者マーク・フライは、ボールが枝の分かれ目に挟まり、木の成長とともに包み込まれた可能性を挙げた。ただ、打球がそこへ飛んだのか、誰かが置いたのかは分かっていない。

古い模様と、確定していない年代

GOLF.comから写真を見せられたUSGAゴルフ博物館・図書館の上級歴史担当者ビクトリア・ネンノは、ダイヤモンド型または網目状の模様が1910〜1930年頃のものに見えると答えた。ゴム芯のボールである可能性が高いとしつつ、材質の特定には追加調査が必要だとも説明している。

ここで分かるのは、表面に古い時代の模様があることまで。製造年も、球がいつ木に入ったかも確定していない。『100年前の球が木の中で見つかった』と決めつけるより、木が残した空白に目を向けたい。

フライによれば木材は直径約15インチ(約38センチ)で、球は表面ではなく内部に埋まっていた。長い間そこにあったと考える根拠にはなるが、誰のショットだったのかを教えてはくれない。通常なら紛失球として終わる1球が、コース管理の作業をきっかけに、古いゴルフ用品とコースの時間をたどる手がかりになった。

3行まとめ
  • 米バージニア州のゴルフ場で、作業員が樫の木を薪にするため割ると、中からゴルフボールが2個見つかった。
  • 1個の四角いくぼみ模様は、USGA博物館の歴史担当者が写真から1910〜1930年頃のものと推定した。
  • 球が木に入った時期や経緯、製造年は未確定。

GOLF DNA編集部🇺🇸

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出典:GOLF.com / omnihotels.com

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9番グリーンに小型飛行機 ゴルファーが押し出してパットを続けた

3行まとめ
  • 2023年2月、米フロリダ州のゴルフ場に小型飛行機が緊急着陸し、フェアウェイに降りた機体が9番グリーンで止まった。
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