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シェフラーが ハンデ10の 友人に 敗れた 休日、 決め手は 18番の バンカーショット
18番のバンカーで友人が構える。スコッティ・シェフラーは、シャンクが出るかもしれないと思って、その場を避けた。ところが友人の打球は直接カップへ。勝負を決めたのは、世界ランキング1位だったシェフラーではなく、ハンディキャップが10ほどの友人だった。
これは2025年3月5日、アーノルド・パーマー招待の開幕前会見でシェフラーが話した、直前の週末の出来事だ。ツアーの試合ではなく、友人とのハンディキャップ付きの勝負だった。
警戒したミスではなく、勝利の一打
本人が[会見で語った経緯](https://www.asapsports.com/show_interview.php?id=204948)によると、最後のバンカーショットが入って友人の勝ちが決まった。負けるのは嫌だったが、勝負自体は楽しかったという。
シェフラーは友人にお金を渡した後、大会を控えているのにハンデ10の相手に負けて自信をつけてもらった、と冗談も口にした。金額や2人のスコア、実際に与えた打数は、この発言からは分からない。「逆転勝ち」や「1アップ」と勝敗の詳細を補うことはできない。
それでも、シャンクを心配して避けた相手の一打が入った、という対比だけで場面は十分に面白い。
ハンデが作る勝負と、自分で打つ一打
シェフラーは、90で回るような相手にも十分な打数を与えれば、良い勝負ができることをゴルフの魅力に挙げた。これは友人の当日のスコアが90だったという意味ではなく、実力の違う相手とも競える、という本人の説明だ。
この話を「アマチュアが世界1位と同じ実力だった」と読むと、肝心なところを取り違える。ハンデで条件を調整したから、2人の勝負が成立した。一方で、18番の砂からボールを出し、カップへ入れたのは友人自身だ。
実力差を埋める仕組みと、それだけでは生まれない一打。その両方があった休日を、シェフラーは負けた側から楽しそうに振り返っていた。
3行まとめ
- スコッティ・シェフラーはハンデ10ほどの友人に敗れた休日のラウンドを、2025年の記者会見で明かした。
- 18番で友人がバンカーから直接カップイン。
- シャンクを警戒していたシェフラーの予想を上回った。
出典:asapsports.com / Golf Digest
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