コラムルール・安全
松山英樹、 15番で 偶然の 2度 打ち 次の 16番は チップインイーグルだった
15番では、わずか約9ヤードのアプローチでクラブがボールに2度当たった。次の16番では、約17ヤードからのアプローチがそのままカップへ。松山英樹の2024年アーノルド・パーマー招待初日は、続く2ホールでショートゲームの両極端が現れた。
2度打ちでも、追加の罰打はなかった
15番、松山はグリーン手前の深いラフから第3打をウェッジで打った。最初に当たって浮いたボールに、フォロースルー中のクラブヘッドが再び接触。ボールは左へ転がった。松山は罰打を心配したが、追加の罰打はなかった。その後のパーパットを外し、このホールはボギーとした。
現行のゴルフ規則10.1aでは、一度のストローク中にクラブが偶然ボールへ2回以上当たっても、数えるのは1ストロークだけで、罰はない。2019年の規則改正前は、偶然の2度打ちに追加の1罰打が科されていた。大切なのは『接触が2回あったか』だけではなく、『一度のストローク中に偶然起きたか』という点だ。
次のホールはカップへ直接
続く16番パー5では、グリーン周りからの一打が直接カップに入り、イーグルになった。Golf Monthlyは距離を約50フィート、約17ヤードと伝えている。
15番の2度打ちでボギー、16番のチップインでイーグル。松山はこの日のラウンドを5アンダーの67で終え、2位タイにつけた。2度打ちが次の好プレーを生んだとは言えない。ただ、同じラウンドの隣り合うホールで、アプローチの難しさと鮮やかさがこれほど違う形で現れたのは印象的だ。
3行まとめ
- 松山英樹は2024年のアーノルド・パーマー招待初日、15番の約9ヤードのアプローチで偶然ボールを2度打ちした。
- 15番はボギーだったが、次の16番では約17ヤードからチップインイーグル。
- 対照的な2ホールを経て、5アンダーの67で2位タイにつけた。
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出典:GDOニュース / Golf Monthly / The R&A
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