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松山が打ち直した7番で、約1時間後に木から一球 全米オープンの「捜索3分」

2023年6月18日、全米オープン最終日の7番パー3。松山英樹のティーショットは左の木々へ消え、3分間捜しても見つからなかった。松山はティーへ戻り、1罰打を加えた3打目を打った。

木の枝の下へ一つの白いゴルフボールが落ちる、紛失球の概念イラスト

ところが、その7番で後になって木から球が落ちてきたという。GolfMagicは翌19日の記事で、松山のショットから約1時間後の出来事として紹介している。

球が落ちた場所には記者がいた

記事に掲載されたゴルフ記者カイル・ポーターの当日の投稿によると、落下した球は本人の頭に当たりそうになった。近くのUSGA係員がスリクソン製と予想し、実際にそうだった。係員は数組前に松山が木の中で失った球だと説明したという。

これは現場の記者の投稿を通じて伝わった話で、球の識別マークまで独立に確認できたわけではない。ただ、仮に松山の球だったとしても、その時点から7番のプレーをやり直せるわけではなかった。

3分の起点はショットの瞬間ではない

R&Aの規則18.2a(1)では、プレーヤーかキャディーが捜索を始めてから3分以内に発見できなかった球を紛失球とする。打ってから球のありそうな場所へ歩く時間を、そのまま捜索時間に数えるのではない。

もう一つ、発見と識別も区別される。3分以内に球を発見したものの、自分の球か不明なら、速やかに識別を試みるための合理的な時間が認められる。その確認が3分を過ぎること自体で、直ちに紛失球になるわけではない。

一方、紛失球となった場合は規則18.2bに基づき、1罰打を加えて前の場所から打ち直す。さらに規則18.1では、ストロークと距離の救済で別の球をインプレーにした後は、元の球をプレーできないと定めている。

松山は打ち直した球をバンカーへ入れ、そこから2打で上がってダブルボギーの5とした。球が後から落ちてきたという話の面白さと、競技上その球をもう使えないことは、両立している。

3行まとめ
  • 2023年全米オープンで松山英樹が球を見失って打ち直した7番では、約1時間後に木から球が落ちたと報じられた。
  • 近くにいた記者によると、USGAの係員は松山の球だと説明したという。
  • 球の同一性は目撃投稿に基づく話だ。

GOLF DNA編集部🇺🇸

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出典:GolfMagic / twitter.com / The R&A

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プロ2人が互いの球を打ち、そろって2罰打 37ヤードと48ヤードの取り違え

3行まとめ
  • 2025年の米国男子(PGAツアー)開幕戦で、ザラトリスとデービスが15番ホールで互いの球を打ち、2人とも2罰打を受けた。
  • 本来のアプローチはそれぞれ約37ヤードと約48ヤード。
  • 2人はグリーンに着いてから取り違えに気づき、元の位置へ戻ってプレーし直した。
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