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プロ2人が互いの球を打ち、そろって2罰打 37ヤードと48ヤードの取り違え

同じ組のプロ2人が、互いのボールを打ってしまった。2025年1月5日、米国男子(PGAツアー)開幕戦ザ・セントリーの最終日。15番パー5でウィル・ザラトリスとキャメロン・デービスがそれぞれ誤球を打ち、2人とも2罰打を受けた。

互いの球を取り違えた場面を、交差する二本のクラブと二つのボールで表す概念イラスト。

2人は第2打をグリーン手前まで運んでいた。Golf.comによると、本来の第3打はザラトリスが約37ヤード、デービスが約48ヤード。ほぼ同じ場所に並んだ球ではなかったのに、それぞれ相手の球を打った。グリーンへ進んでから間違いに気づいたという。なぜ互いに取り違えたのか、具体的な原因は公表された報道からは分からない。

打った誤球は数えず、次が第5打に

ストロークプレーでほかの選手の球を打つと、規則6.3cによって2罰打が科される。誤球で打ったショット自体はスコアに数えないが、正しい球でプレーを訂正しなければならない。

2人は本来の第3打の位置へ戻った。すでに2打でグリーン近くまで来ており、そこへ2罰打が加わるため、次のショットは第5打となる。米国男子(PGAツアー)の公式報道によると、2人ともそこから寄せワンで15番をボギー6とした。

訂正せずに次のホールを始めれば失格になる。今回はグリーンで気づいて訂正できた。自分の球を相手に打たれた場合は、元の球または別の球を元の位置へ戻すという処置も規則にある。

この一件の面白さは、片方だけが取り違えたのではなく、2人が互いの球を打ち、同じ罰打と同じボギーに至ったことだ。一般のラウンドでも、似た球が近くにあるときは打つ前に識別マークを確かめたい。

3行まとめ
  • 2025年の米国男子(PGAツアー)開幕戦で、ザラトリスとデービスが15番ホールで互いの球を打ち、2人とも2罰打を受けた。
  • 本来のアプローチはそれぞれ約37ヤードと約48ヤード。
  • 2人はグリーンに着いてから取り違えに気づき、元の位置へ戻ってプレーし直した。

GOLF DNA編集部🇺🇸

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出典:PGA TOUR / GOLF.com / The R&A

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