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ティーを拾ってドライバーが折れたマキロイ、次は裸足で小川からグリーンへ

ティーを拾うためにかがんだら、支えにしたドライバーのシャフトが折れた。次のショットでは靴と靴下を脱ぎ、片足を小川に入れてグリーンを狙うことになった。

片足を岩の上、もう片足を浅い水に置いた裸足とアイアン。マキロイの水際でのリカバリーを象徴するAI生成の概念イラスト。

2024年8月25日、米国男子ツアーのBMW選手権最終日。コロラド州のキャッスル・パインズ・ゴルフクラブで、ローリー・マキロイが9番パー4に記したのは、そんな経緯を感じさせない「4」だった。

ドライバーを失っても、まだ第2打がある

9番のティーショットは右へ飛び、球は小川のすぐそばに止まった。マキロイはティーイングエリアでドライバーに体重をかけ、ティーを拾おうとしてシャフトを折ってしまう。

球のある場所へ行くと、今度は足場を確保する必要があった。靴と靴下を脱ぎ、右足を水の中、左足を岩の上に置いて構えた。

残り距離は当時のGOLF.comが137ヤード、現地発のGolf Digest記事が146ヤードと伝えており、記載が一致していない。いずれの報道でも、そこからグリーンを捉え、球はカップから約9ヤード(27フィート)に止まったとされている。

バーディーパットは届かなかったが、2パットでパー。クラブを失った場面と、その直後のリカバリーは同じホールで続いた。どちらか一方だけを見ると、ずいぶん違う印象になる。

水に入った足と、球の位置は別

この場面では、足が水の中にあることと、球がどの区域にあるかを分けて考えると分かりやすい。

現行のゴルフ規則17は、ペナルティーエリアの外にある球を打つために、選手がそのエリア内へ立つことを認めている。球自体がエリア内でも、プレー禁止区域による制約などがなければ、そのまま無罰で打つ選択肢がある。水に足を入れたという理由だけで罰打になるわけではない。

ただし、当日の球とペナルティーエリアの境界の位置関係までは、今回確認した資料では確定できない。また、裸足で水や岩の上に立つ方法を、安全な一般向けの手本にはできない。

9番では、右へ外れたティーショット、折れたドライバー、水際からの第2打が続いた。それでも最後は2パット。スコアカードの「4」だけでは、このパーに至る手順は見えてこない。

3行まとめ
  • マキロイは2024年BMW選手権の9番で、ティーを拾おうとドライバーに体重をかけてシャフトを折り、直後には裸足で小川から第2打を放った。
  • 右足は水の中、左足は岩の上。
  • それでもグリーンに乗せ、2パットのパーで切り抜けた。

GOLF DNA編集部🇺🇸

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出典:golfchannel.com / Golf Digest / GOLF.com / The R&A

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