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木の根元で2打、球は約2.5センチだけ シャウフェレが悔やんだ8打

木の根元からフェアウェイへ出すだけのつもりだった。ところが、2度打っても球はほとんど動かない。2024年10月24日のZOZOチャンピオンシップ初日、ザンダー・シャウフェレが9番パー4で陥ったトラブルだ。

太い木の根に囲まれたくぼみで、白いゴルフボールが動かしにくくなったAI生成の概念イラスト。実際の習志野CCの木や打球位置を再現したものではない。

米国男子(PGAツアー)の公式報道によると、2打を使って動いた距離は合計1インチ、約2.5センチ。当時の世界ランキング2位が、習志野カントリークラブの木の根元で足止めされた。

2度で駄目でも、まだ打つつもりだった

GDOの現地取材によれば、ティーショットは左の林へ入り、球は太い木の根元のそばに止まった。シャウフェレはアイアンで脱出を試みたが、2回ともほとんど前へ進めなかった。

それでも本人は3回目を試すつもりだったと、米国男子(PGAツアー)の取材で振り返っている。ここでキャディーのオースティン・カイザーが、同じ場所で打ち続けるのを止めた。ようやくアンプレヤブルを選び、1罰打でドロップした。

その後もすぐには上がれない。6打目でグリーンに乗せ、2パット。9番は8打となり、この日のスコアは3オーバーの73だった。

罰打を避けようとして、先に2打

GDOに対し、シャウフェレは最初からアンプレヤブルにすべきだったと反省した。最悪でも球が木に当たってどこかへ飛ぶと考えていたという。打てるという過信に頑固さが重なり、この日は裏目に出たというのが本人の説明だ。

アンプレヤブルは、完全に打てない球だけに使う制度ではない。R&A規則19では、ペナルティーエリア以外ならプレーヤー自身が選べる。ジェネラルエリアでの打ち直し、後方線上、横方向の3つの救済はいずれも1罰打だ。

この場面でも、救済という選択肢は最初からあった。もちろん、先に選べば必ずスコアが2打良くなったとまでは言えない。それでも、ほとんど動かない球に2打を使った後で、結局は罰打付きの救済を選んだ。

打つ技術があるからこそ、出せると思う。今回シャウフェレが悔やんだのは、自信を持った最初の判断を、一度の失敗後にも変えられなかったことだった。

3行まとめ
  • シャウフェレは2024年のZOZO選手権で、木の根元から2度打っても球を約2.5センチしか動かせなかった。
  • それでも3度目を試すつもりだったが、キャディーに止められてアンプレヤブルを選択。
  • 9番パー4は8打になった。

GOLF DNA編集部🇯🇵

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出典:PGA TOUR / GDOニュース / The R&A

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頭上の球を打ち出してパー、のはずが2罰打 問題はクラブではなく足の位置

3行まとめ
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307ヤードの会心ドライブが他人の落下跡へ、ケーシーに無罰救済なし

3行まとめ
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