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18番で曲げた球が走行中のカートに当たった グローバーは刻んで優勝

優勝がかかる最終18番で、ルーカス・グローバーはティーショットを左へ曲げた。球は走行中のカートに当たり、コース側のラフへ跳ね返ってきた。2023年8月6日、米男子ツアーのウィンダム選手権で起きた一幕だ。

ゴルフカートの側面に当たる直前の白球を描いた概念イラスト

Golf Channelの映像ページは、カートに衝突した球がラフへ戻る様子を伝えている。打った本人は接触に気づいていなかった。後から聞かされたときも「冗談だと思った」とGolf Monthlyに話している。

跳ね返った球から、どう打ったか

ボールが助かった後、グローバーはグリーンを直接狙わず、2打目を刻んだ。本人はカートがなくても刻んだと思うが、その場合はもっと難しい一打になったかもしれないと振り返っている。最後はパーでまとめ、2位に2打差をつけてツアー5勝目。大会前112位だった年間ポイント順位は49位となり、プレーオフへ進んだ。

幸運と判断を分けて見る

ゴルフ規則11.1では、動いている球が外的要因に偶然当たっても原則無罰で、球が地面に止まれば通常はその位置からプレーする。今回の球はカートの上で止まったのではなく、跳ね返ってラフに止まった。

カートがなかった場合の停止位置は分からず、これだけで勝敗の理由を決めることはできない。ただ、意図しない跳ね返りを得た後も、グローバーは必要なスコアを考えて刻んだ。珍しい一打の後に続いた、その地味な判断も優勝の一部だった。

3行まとめ
  • 2023年ウィンダム選手権の最終18番で、ルーカス・グローバーが左へ曲げたティーショットは走行中のカートに当たり、ラフへ跳ね返った。
  • 本人は衝突を知らず、後で聞いて冗談だと思ったという。
  • 2打目は刻んでパーとし、2打差でツアー5勝目を挙げた。

GOLF DNA編集部🇺🇸

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出典:golfchannel.com / Golf Monthly / The R&A

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3行まとめ
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