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売れなかった交換式ウェッジのフェースを「一生分」 ハリントンが残したかったもの

パドレイグ・ハリントンは、交換式ウェッジのフェースを「一生分」確保したと語っている。愛用したテーラーメイドのTP xFTは、ヘッドを替えずに打球面だけ取り外せるウェッジだ。

使い込まれたウェッジのヘッドと、新しい交換用フェース板を並べた概念イラスト。

2023年の用具インタビューで、メジャー3勝のハリントンは、気に入った58度ウェッジのソールの削り方を残したまま、フェースを約3週間ごとに交換できる点を挙げた。溝が摩耗するたびにクラブ全体を買い替える必要がない。彼にとっては、新しいフェースと、使い慣れたヘッドの両方が必要だった。

便利でも、定番にはならなかった

TP xFTは2009年に発表され、フェース部分をネジで取り外せる仕組みを採用した。ハリントンはインタビューで、この発想は自分とウィルソンのコンサルタントから生まれたと主張する一方、商品は売れなかったとも振り返る。後者は本人の評価であり、販売数量を示す資料ではない。

多くの人には交換用フェースを買い足す習慣がなくても、ハリントンには手放したくないソール形状があった。『新しいクラブ』ではなく、『同じクラブの新しい打球面』を求めたところに、この買いだめの面白さがある。

3行まとめ
  • メジャー3勝のパドレイグ・ハリントンは、交換式ウェッジのフェースを一生使えるだけ確保したと語った。
  • 気に入った58度ウェッジのソール形状を変えず、摩耗する打球面だけを約3週間ごとに新しくできたからだ。
  • 製品は広く売れなかったと本人は振り返る。

GOLF DNA編集部🇺🇸

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出典:PGA TOUR / golfchannel.com

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