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ガソリンスタンドで 借りた パターを 試作の 見本に トーマスは 4か 月後、 元の 一本で 千葉2位
メジャー2勝のジャスティン・トーマスが、大学生からパターを借りた。2024年6月、受け渡し場所はアラバマ州のガソリンスタンド。だが、借りたクラブをそのまま試合に持ち込むためではない。新しいパターを作る見本にするためだった。
ガソリンスタンドで受け取った見本
当時、トーマスはパッティングの改善を探っていた。用具担当者から勧められたのは、男子世界アマチュアランキング1位だったゴードン・サージェントのパター。ボールに近い点と、ヘッド前縁に平行な線を組み合わせた目印が特徴だった。
トーマスは知り合いのサージェントに連絡し、使っていないパターを借りた。地元のガソリンスタンドで受け取った一本をメモリアル・トーナメントの会場で試し、その形や目印を参考に、自分用のブレード型試作品を製作してもらった。借りたサージェントのクラブは予備とし、実戦で試したのは別のパターだ。
4か月後、千葉で元の形へ
新しい一本が決定版になったわけではない。その後もトーマスはパターを替え、10月のZOZOチャンピオンシップでは以前使っていたマレット型のX5 Tourに戻した。千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで通算19アンダーとし、優勝したニコ・エチャバリアに1打差の2位タイだった。
借りたパターが失敗で、戻したパターが成功だったとは、この結果だけでは言えない。興味深いのは、トッププロでも構えたときの見え方を確かめるため、別の選手の一本を借りて試すこと。そして試行錯誤の末に、慣れた形へ戻す選択もあったことだ。
3行まとめ
- ジャスティン・トーマスは2024年、大学生ゴードン・サージェントからガソリンスタンドでパターを借り、その形を見本に試作品を作った。
- 借りた一本をそのまま大会で使ったのではない。
- 目印や形状を参考にし、パットの改善を探る試みだった。
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