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横峯さくら、ゴルフの判断を夫に任せて3年ぶりトップ10 「7対3」を「0対10」に変えた週

国内女子ツアー通算23勝の横峯さくらが、ゴルフの判断を夫に任せると決めた。2025年8月の北海道meijiカップで、夫でキャディーの森川陽太郎がクラブセッティングなどを主導。横峯は初日をボギーなしの69で回り、最終的に通算5アンダーの9位で3年ぶりのトップ10に入った。

素手がアイアンを差し出し、グローブの手が受け取ろうとする場面で、クラブ選びを夫に任せた決断を表す概念イラスト。

勝ってきた方法を変える

大会前の横峯は18試合で予選通過が4回。本人は、チームを自分が引っ張ってきたのに結果が出ていない、と現地取材に語った。そこで、これまで自分7、夫3ほどだった判断の主導権を、自分0、夫10という考え方に変えた。

対象はラウンド中の助言だけではない。クラブセッティング、練習や試合までの予定、スイングの検討など、競技生活の進め方にも及んだ。横峯は夫のほうが自分のスイングを理解していると話す。開幕前には、夫が受けた助言をかみ砕いて伝えたことが、長く打てなかったドローボールの感覚をつかむ助けになったという。

一週の結果と、その先

初日の69に続き、横峯は残る2日をともに71でまとめた。ただし、9位という結果を権限の変更だけで説明することはできない。新しい球筋の手応えや、その週のコンディションも重なっている。

興味深いのは、23勝を挙げた選手が自分の経験を捨てたのではなく、誰が判断を整理するかを変えたことだ。ボールを打つのは横峯のまま。それでも、次の一打を決めるまでの話し合いは変えられる。夫婦の試みがすぐ好成績につながった一週間は、ゴルフが一人だけで完結しないことを見せた。

3行まとめ
  • 横峯さくらは2025年の北海道meijiカップ前、ゴルフの判断を夫でキャディーの森川陽太郎に任せると決め、9位で3年ぶりのトップ10に入った。
  • それまで自分が主導していたクラブ選びや練習方針を、夫が主導する体制へ変更。
  • 大会初日はボギーなしの69で滑り出した。

GOLF DNA編集部🇯🇵

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出典:GDOニュース / golf.hochi.co.jp

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