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9番グリーンに 小型飛行機 ゴルファーが 押し出して パットを 続けた
2023年2月2日、米フロリダ州ノースフォートマイヤーズのデル・トゥーラ・ゴルフ&カントリークラブで、小型飛行機が緊急着陸した。フェアウェイに降りた機体はそのまま進み、9番グリーンの上で止まった。
その後が、ゴルフ場ならではの珍しい話だ。ゴルフ専門誌『Golf Monthly』によると、ゴルファーたちは機体をグリーンから押し出し、パットをしてホールを終えたという。
飛行場を前に、フェアウェイへ着陸
地元報道をまとめた『Patch』によると、操縦士のピーター・スターンはベニスからノースフォートマイヤーズの飛行場へ向かっていた。本人はエンジンに問題が起き、飛行場まで届かないと判断したと説明している。目撃者のクリス・バンカーは、機体がフェアウェイに接地し、グリーンまで転がったと話した。グリーンに直接着陸したわけではない。
リー郡保安官事務所の発表では、乗っていたのは操縦士一人で、負傷はなかった。飛行機は最終的にコースから移動された。保安官事務所は、打ち直しを強いられたゴルファーはいなかったという趣旨の冗談も添えている。
押して動かした後、プレーを再開
『Golf Monthly』は、現場のゴルファーたちが飛行機をパッティング面から押し出し、ホールを終えたと報じた。飛行機がグリーンをふさいだままなら、普段どおりのパットはできない。ボールではなく機体を動かした、という結末がこの話の面白さだ。
ただし、誰が移動を判断したのか、燃料漏れや機体損傷をどう確認したのかは、今回参照した報道からは分からない。ゴルファーが航空機を押すことを、緊急着陸時の対処法として勧める話ではない。操縦士にけががなかったことと、グリーン上の意外な結末を分けて受け止めたい。
3行まとめ
- 2023年2月、米フロリダ州のゴルフ場に小型飛行機が緊急着陸し、フェアウェイに降りた機体が9番グリーンで止まった。
- 操縦士にけがはなかった。
- ゴルフ専門誌によると、ゴルファーたちは機体をグリーンから押し出し、ホールを終えたという。
出典:patch.com / Golf Monthly
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