コラム上達・サイエンス
月面で 打った ゴルフボールは 何ヤード飛んだ? アポロ14号シェパードの 一打
1971年のアポロ14号で、船長アラン・シェパードは月面にゴルフボールを持ち込んだ。NASAの50周年回顧によると、緊急用の試料採取器具に6番アイアンのヘッドを付けてクラブにした。宇宙服は硬く、両手で体を回すようなスイングはできない。シェパードは片手で振った。
三度目のスイングで約24ヤード
一振り目は球の上部をたたいて失敗。二振り目は当たったものの、球は2~3フィート横へ転がった。三振り目でようやく球が飛び、近くのクレーターに落ちた。NASAが記す距離は約24ヤードだ。
シェパードはもう1球を打ち、「何マイルも」と遠くへ飛んだように語った。NASAの回顧は実際の距離を約40ヤードとし、実験装置の方向へ飛んだと記している。記事に距離の測定方法の詳細はない。
2球は写真にも残った
NASAが掲載した月面写真には、1球目が落ちたクレーターと、2球目が向かった実験装置の方向が写っている。2球目は小さな白い点として見える。シェパードの言葉と、月面に残った球の位置を比べられる記録だ。
3行まとめ
- 1971年のアポロ14号で、アラン・シェパードは月面にゴルフボールを持ち込み、改造した6番アイアンで打った。
- 宇宙服で体を回しづらく、片手でスイング。
- 最初は球をうまく捉えられなかった。
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出典:nasa.gov
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- 1971年、アポロ14号のアラン・シェパードは月面で6番アイアンを使ってゴルフボールを打った。
- 本人は2球目を「何マイルも」と表現したが、NASAの後年の回顧は約40ヤードと記す。
- 片手で振った最初の球は約24ヤード。
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