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同じターンベリー、同じ1打リード ワトソンの1977年と2009年を分けた最終18番

ターンベリーの最終18番に、トム・ワトソンは1打リードで立った。1977年には優勝を決め、2009年にはプレーオフへ進んだ。同じコース、同じ差で迎えた最終ホールに、32年を隔てて違う結末があった。

グリーン上のカップ近くに止まった球と、グリーン奥のラフへ抜けた球を対比した概念イラスト

1977年、ジャック・ニクラスとの接戦の末、ワトソンは18番の第2打をカップから約2フィートに寄せた。ニクラスもバーディーを奪ったが、ワトソンは最後のパットを沈めて1打差で勝った。全英オープン公式の回顧は、その2打目を勝負を決めたショットとして記している。

59歳の2009年、もう一度18番へ

2009年の同じターンベリーで、ワトソンは59歳だった。71ホール目、17番のバーディーで単独首位に立ち、再び1打リードで最終18番へ。ティーショットはフェアウェー右側の好位置を捉えた。

本人が全英オープンの回顧で説明した第2打は、187ヤードからの8番アイアン。狙った地点に落ちたものの、球は止まらずグリーン奥へ越えた。ワトソンは、突風が球の回転に影響した可能性に言及している。ただし、本人も推測として語っており、風だけが原因だったと断定はできない。

大会公式記録によると、次のパットはカップを約8フィート通り過ぎ、優勝を決めるパーパットは入らなかった。規定の72ホールをスチュワート・シンクと並んで終え、4ホールのプレーオフを制したのはシンクだった。

1977年の第2打は勝負を決め、2009年の第2打は狙った方向に飛びながら止まらなかった。同じ18番の似た局面でも、着地点の先で結果が分かれた。

3行まとめ
  • 1977年の全英オープン、トム・ワトソンはターンベリーの最終18番を1打リードで迎え、第2打を約2フィートに寄せて優勝した。
  • 32年後、59歳で挑んだ同じ大会でも17番のバーディーで1打リード。
  • しかし18番の第2打はグリーン奥へ抜けた。

GOLF DNA編集部🇬🇧

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出典:The Open(2)

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59歳ワトソン、全英の勝利目前に放った一打が奥へ 2009年最終18番

3行まとめ
  • 2009年全英オープン、59歳のトム・ワトソンは1打リードで最終18番を迎えた。
  • 残り187ヤードを8番アイアンで狙った球は、本人が狙いどおりと振り返る場所に落ちてグリーン奥へ抜けた。
  • ボギーでスチュワート・シンクと並び、4ホールのプレーオフで敗れた。
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