ゴルフクラブの 傷や 塗装剥がれは、 メーカー保証の 対象に なる?
保証・アフターサービス
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まず答え
通常の使用で付く傷や塗装剥がれなどの「通常摩耗」は、メーカー保証の対象外とするブランドが一般的です。保証は主に材料や製造上の欠陥を対象にし、落下・衝突・第三者による損傷なども除外されることがあります。
詳しい解説
クラブに傷や塗装剥がれが出たとき、それがメーカー保証で直せるかは「製造上の欠陥なのか、使っているうちに生じる摩耗や外傷なのか」で扱いが変わります。
例として、Callawayの米国向け保証案内では、材料や製造上の欠陥を対象にしつつ、塗装の擦り傷、外観上の傷、その他の通常摩耗は保証対象外としています。また、第三者によって生じた損傷も保証しないと明記しています。
TaylorMadeの米国向け保証案内も、通常の摩耗は保証対象外としています。Titleistの米国向け保証案内は材料または製造上の欠陥を保証対象とし、製品を工場出荷時の状態で返すことなどを手続き上求めています。
たとえば、長く使ってフェースやソールに擦り傷が増えた、バッグ内でヘッド同士が当たって塗装が欠けた、といった状態は「使っていれば起こり得る摩耗・外傷」と判断されやすい一方、通常使用中に接着部が外れた、材料や製造に起因する破損が起きた、といったケースは保証審査の対象になり得ます。
ただし、見た目だけで利用者が原因を断定するのは難しい場合があります。保証期間内で、通常摩耗では説明しにくい破損が出たら、自分で補修する前に購入店やメーカー窓口へ写真と購入証明を添えて相談するのが安全です。保証期間や対象範囲はブランド、製品、販売地域で異なります。