保証期間内でも、 使い続けて 摩耗した ゴルフクラブは 無償交換の 対象外に なることがある?
保証・アフターサービス
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まず答え
あります。保証期間内でも、無償保証は通常「正常な使用で生じた素材・製造上の欠陥」が対象で、通常使用による擦り傷や外観上の摩耗などは対象外になることがあります。期間内かどうかだけでなく、故障原因の判定が重要です。
詳しい解説
保証期間は、「その期間中ならどんな傷みでも無料で交換される期間」という意味ではありません。メーカーの保証は、対象となる故障原因を定めています。
テーラーメイド日本の保証規程では、正規販売店から新品で購入したクラブについて、購入日から2年間、通常の一般的な使用のもとで素材上・製造上の瑕疵がないことを保証しています。同社の保証適用例でも、通常使用でフェース面に生じたひび・割れ・へこみは対象になり得る一方、外的要因や不適切な取扱いによる損傷は対象外とされています。
キャロウェイも、通常使用で製造上または部品の欠陥によって故障したものを2年間の無償保証対象としています。米国の公式保証では、塗装の擦り傷、外観上の傷、その他の通常の摩耗は保証対象外と明記しています。
つまり、ソールやフェースの使用痕、塗装の擦れなどが「使用に伴う通常摩耗」と判断されれば、保証期間中でも無償交換・無償修理にならないことがあります。逆に、通常使用中に発生した割れや破損でも、メーカーが素材・製造上の欠陥と判断すれば保証対象になる場合があります。
実際の判断はメーカーごとの保証規程と現物確認で決まります。購入日、正規購入の証明、改造の有無、損傷箇所と原因を確認し、自己判断で『摩耗だから対象外』『2年以内だから無料』と決めず、購入店またはメーカーへ判定を依頼するのが確実です。