仲間内の ゴルフコンペなら、 独自の ローカルルールを 自由に 作っていい?
競技運営・ローカルルール
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まず答え
正式なゴルフ規則に沿うコンペとして行うなら、自由に何でも変えてよいわけではありません。委員会はR&Aの指針に沿ってローカルルールを採用できますが、基本規則や罰を好みで無効化・変更することはできません。
詳しい解説
ローカルルールは、コースや競技の事情に合わせて委員会が採用する、その競技・コース用の追加または修正規則です。正式に採用されたローカルルールは、その競技ではゴルフ規則と同じ位置づけになります。
ただし、仲間内だから好きにルールを変えてよいという意味ではありません。R&Aの委員会手続きでは、ローカルルールは定められた目的と指針に沿う必要があり、委員会が単に基本規則を気に入らないという理由で無効化したり、罰を独自に軽くしたりすることは認められていません。
たとえば、非適合クラブの使用を許す、球探しの時間を3分から5分へ伸ばす、1人のプレーヤーに複数のキャディを認める、といったローカルルールはR&Aが認められない例として挙げています。罰を勝手に変更することもできません。
一方、R&Aが用意するModel Local Rulesをそのまま採用したり、その目的に沿ってコース固有の状況へ調整したりすることはできます。競技前には採用するローカルルールを参加者へ明確に伝える必要があります。
完全な遊びとして独自ルールで楽しむこと自体はできますが、そのラウンドをゴルフ規則に従った正式なラウンドとして扱えるかは別問題です。R&Aの指針に反するローカルルールを使ったラウンドは、ゴルフ規則に従ってプレーしたものとはみなされず、ハンディキャップ提出の可否にも影響する場合があります。