グリップ・表面テクスチャ/摩擦
グリップの表面が粗いほど、滑りにくい?
表面パターンが深く密になるほど手との引っかかりを作りやすい傾向はあります。ただし滑りにくさは、素材の粘着性、コード、水分、グローブとの組み合わせでも変わります。
グリップ表面の溝や凹凸が深く、パターンが密になるほど、手やグローブとの接触で引っかかりを作りやすくなります。現在のグリップでも、深い溝や細かなパターンをトラクション向上のために使う例があります。
滑りにくさは表面の粗さだけでは決まりません。ゴムや樹脂の粘着性、コードの有無、水分を逃がす能力、グローブの材質、汗や雨の量でも変わります。粘着性が高く比較的滑らかなグリップが乾燥時には強くても、濡れたときの性能が同じとは限りません。
選ぶときは粗さだけで順位をつけず、普段の気候と発汗量を前提に乾いた状態と湿った状態の両方で握りやすさを比べます。強いテクスチャで手が痛い、握り圧が増えると感じる場合も適合判断の材料になります。
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