グリップの 握り方を 比較|3つの 型・ストロング/ウィーク・握る 強さ
打ち方・球筋のまとめ
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ストロンググリップは、強い力で握ることではありません。指をどうつなぐか、手をどちらへ回すか、どれくらい力を加えるかは別々の話です。
三つの軸を一度に変えると、どの変化が球筋へ効いたのか分かりにくくなります。無理や痛みのない握りから、一つずつ試して結果と対応させます。
三つの型は、両手のつなぎ方の違い
インターロッキングは指を絡め、オーバーラッピングは小指を重ね、テンフィンガーは指を重ねず両手で接触させます。上級者用・初心者用という一律の順位ではありません。
手が離れず、握る位置を再現しやすいかを確認します。型の名称だけで手首の動きや球筋まで決まるわけではなく、手の大きさや道具との関係も試す材料です。
| 軸 | 比較するもの | 確認する結果 |
|---|---|---|
| 指の組み方 | 絡める・重ねる・重ねない | 一体感・違和感・位置の再現 |
| 手の向き | ストロング・ニュートラル・ウィーク | フェース向き・パス・出球 |
| 握る力 | 局面ごとの増減・左右差 | 打点・速度と自分の再現性 |
手の向きを変えても、球筋は一対一にはならない
右打ちのストロングは手をトレイル側へ回す向きで、ウィークはその反対です。フェース向きに影響し得ますが、手首やパス、本人の補正も変わるため、ドロー・フェードを自動的に指定するものではありません。
ウィークをナックルの見え方だけで断定せず、両手の向きと構えを記録します。左打ちは左右を反転し、変更後の出球と曲がり、打点を確認します。
力が増減することと、再現性の低さは違う
グリップ圧変動は一回のスイング内の増減です。複数ショットでその波形が似ているかは別の再現性であり、力を最初から最後まで一定にすること自体が目標ではありません。
計測する場合は力か圧力か、左右・指別か全体か、単位と機器を確かめます。他人の絶対値へ合わせる前に、自分の安定した打球の波形と、乱れたときの変化を比較します。