グリップ・強弱/フェース向き
ストロンググリップにすると、球はつかまりやすくなる?
右打ちでは、ストロング寄りのグリップでインパクトのフェースが閉じる方向へ変わる例があります。ただし、ストロング=必ずドローという固定則ではありません。
右打ちでは、手をトレイル側へ回したストロング条件は、ウィーク条件よりインパクトのフェース向きが閉じる方向へ変わりやすいことが、プロ12人の3次元計測で確認されています。別のアマチュア28人の実験でも、グリップ位置を変えるとフェース向き、クラブパス、フェース・トゥ・パス、打ち出し方向が有意に変化しました。
ただ、グリップ変更では手首の角度やクラブパスまで一緒に変わるため、「ストロング=ドロー」「ウィーク=フェード」と一対一には対応しません。本人が無意識に補正することもあります。
握り方そのものより、変更後のフェース向き・出球・曲がり・打点がどう変わったかを見ます。なお「ストロング/ウィーク」は握る強さではなく、手をグリップ上でどちらへ回して置くかを指します。
ゴルフ百科へ
最終更新