ラフ・刈高/プレー性・管理頻度
ラフの刈高は、どうやって決めるの?
ラフの刈高は、芝の種類だけでなく、プレーのしやすさ、成長速度、季節、刈込み頻度、人員・機械などを合わせて決めます。高くすれば難しくなるほど良いわけではなく、芝の健康と狙ったプレー性のバランスが重要です。
ラフの刈高は、芝の種類に合う範囲を土台に、プレー性と管理できる頻度を合わせて決めます。芝を高くするとボールが沈みやすく、クラブへの抵抗も増えやすい一方、高すぎるラフはボール探しや進行を遅らせ、初心者には過度な負担になることがあります。
また、同じ設定でも春の生育旺盛期や長雨の後は次の刈込みまでに伸び、実際の高さが変わります。低く設定するほど刈込み回数を増やす必要があり、無理に下げると芝を傷めることもあります。そのため管理者は、芝種・季節・生育速度・水分・利用者層・大会の狙い・人員や機械能力を見ながら調整します。つまり「ラフは○cmが正解」ではなく、そのコースで健康な芝を維持しつつ、狙ったプレー性を安定して作れる高さが適正です。
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