ゴルフ百科事典

中古クラブを買うとき、リシャフトや長さ変更などの改造歴はどう確認する?

中古クラブ・仕様確認

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まず答え

見た目だけでは断定できません。まず現在のシャフト、長さ、ロフト・、、グリップなどを純正仕様と照合し、販売店に改造歴を確認します。改造歴が不明なら「純正のまま」とは扱わず、現物の実測値を基準に判断します。

詳しい解説

中古クラブは、ヘッドに同じモデル名が入っていても、前の所有者がシャフト、長さ、ロフト・ライ角、グリップ、ウェイトなどを変更していることがあります。外観だけで純正仕様かどうかを確定するのは難しいため、現在の仕様を実測して確認するのが基本です。

GlobalGolfの認定中古クラブ検査では、真贋確認に加えて、ロフト、ライ角、長さ、スイングウェイトを純正仕様と照合し、アフターマーケットの変更も確認項目にしています。さらに、シャフトの組み付け状態やグリップの状態も検査対象です。

購入時は、①メーカー純正のシャフト名・フレックスか、②クラブ長がメーカー公表値と合うか、③ロフト・ライ角が標準または注文仕様か、④可変ウェイトや後付け重量が入っていないか、⑤グリップ交換で重量や太さが変わっていないか、を確認します。アイアンセットなら、番手ごとの長さや仕様が不自然に混在していないかも見ます。

ただし、純正シャフトに見えても再装着されている場合や、ロフト・ライ角だけ調整されている場合など、販売履歴が残っていない変更はあります。そのため、販売店が「改造歴なし」と保証できない場合は、過去の履歴そのものより現在の実測仕様を重視します。

中古クラブで重要なのは、改造されていること自体が悪いのではなく、現在の仕様が分からないまま買うことです。気になるクラブは、販売店の仕様表、メーカーの標準仕様、現物測定の3つを照合し、不明点は購入前に確認するのが安全です。