使い 終わった 農薬の 容器は、 ゴルフ場で どう 処分するの?
農薬・廃棄物管理
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まず答え
容器のラベルと地域の法令に従って処理します。基本は中身を使い切り、指示された方法ですすぎ、再資源化・回収・メーカー返却など適切な経路へ出します。空容器でも自己判断で再利用したり、水路や一般ごみへ流したりしません。
詳しい解説
農薬の空容器は、「中身が空なら普通のごみ」とは扱わず、まず製品ラベルに書かれた容器処理の指示を確認します。
USGAのゴルフ場向け環境原則では、使用済み薬剤容器はラベルの指示に従って処分し、例として三回すすぎ、再資源化、メーカーへの返却などを挙げています。すすぎ液も、そのまま排水へ流すのではなく、散布液として適正に再利用するなど、点源・非点源汚染を増やさない方法で扱う必要があります。
実際の処理方法は、製品の種類、容器材質、残留物、地域の廃棄物制度で変わります。ラベルが三回すすぎや圧力すすぎを指定している場合はその手順に従い、回収制度や認定された再資源化ルートがあればそこへ出します。返却対象の容器はメーカーや販売店の指示に従います。
逆に、空容器を水や燃料の保管へ転用したり、残った薬液やすすぎ液を側溝・池・土壌へ捨てたりするのは避けます。中身やラベルが不明、すすげない残留物がある、地域の処分区分が分からない場合は、使い切った前提で処分せず、メーカー・販売店・自治体などへ確認します。
つまり、ゴルフ場では「使い切る→ラベルどおりに洗浄・処理する→認められた回収・再資源化・返却ルートへ出す」という順で管理し、容器とすすぎ液を新たな汚染源にしないことが基本です。