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ゴルフ百科

風・斜め風/狙い補正

斜め風では、向かい風と横風をどう考えればいい?

斜め風は、向かい/追い風の成分と横風の成分に分けて考えます。各成分は風向の角度で変わり、実際のキャリーと横流れには弾道の高さ・滞空時間・スピンも影響します。

斜め風では、1本の風を「前後方向」と「左右方向」に分けて考えると整理しやすくなります。たとえば真正面と真横の中間にあたる45°から10m/sで吹く風なら、前後・左右とも10m/sではなく、それぞれ約7.1m/sの成分になります。

前後成分は主にキャリーや弾道高さ、左右成分は横流れに影響します。ただし、距離補正と横流れを単純に足し算すれば着地点が決まるわけではありません。風によってボールに対する相対的な空気の流れが変わると、抗力・揚力や滞空時間も連動して変わります。

実戦では、まず風向を前後・左右に分け、次に普段の球の高さや曲がり、風の強弱を見て番手と狙いを調整します。「45°なら影響は半分」のような固定ルールは使えません。

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