グリーン測定・グリーンスピード
スティンプメーターは、どうやってグリーンの速さを測るの?
比較的平らな場所でボールを一定条件で転がし、止まるまでの距離を測ります。通常は3球を一方向に転がし、反対方向でも3球転がして、両方向の平均距離を「○フィート」と表します。
スティンプメーターは、ボールを一定の条件で転がし、止まるまでの距離からグリーンの速さを測ります。まず比較的平らな場所を選び、器具の溝にボールを置いてゆっくり持ち上げると、決められた角度でボールが自然に放されます。同じ方向へ3球転がして平均停止位置までの距離を測り、そこから逆方向にも3球転がします。最後に両方向の距離を平均し、その値を「10フィート」などと表します。つまりスティンプ値は時間あたりの速度ではなく、標準条件でどれだけ転がったかという距離です。傾斜や風の影響を減らすため往復測定を行い、測定場所、表面水分、刈込み・ローリング直後かどうか、器具の持ち上げ方などもできるだけ揃える必要があります。数値はコース内の一貫性や管理判断に有用ですが、グリーンの硬さや滑らかさを直接示す値ではありません。
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