日本で 「ナイスショット」と 言うのは、 英語圏でも 同じように 自然?
ゴルフ言語・用語・方言
まず答え
はい。「Nice shot!」は英語圏のゴルフでも自然に使われる表現です。USGAやPGA TOURの記事でも、実際の選手・同伴者の掛け声として確認できます。「Great shot!」「Good shot!」なども使われますが、日本と英語圏で各表現の使用頻度が同じかまでは、この資料からは分かりません。
詳しい解説
「Nice shot!」は和製英語ではなく、英語圏のゴルフでもそのまま通じる自然な褒め言葉です。
実際の使用例もあります。USGAの記事では、長年ゴルフ指導に携わったEddie Merrinsが選手のティーショットを見て「nice shot」と声をかけた場面が記録されています。別のUSGA記事でも、選手の家族やキャディーが良いショットに対して「Nice shot」と言った例があります。
PGA TOURの公式記事でも、Charlie WoodsがTiger Woodsのショットに対して「Nice shot, Dad」と声をかける場面が掲載されています。さらにPGA TOURの映像台本には「Nice shot」「Good shot」「Great shot」が同じラウンドの会話で使われる例があります。
つまり、日本のゴルフ場で使う『ナイスショット』は、意味も場面も英語の「Nice shot!」と大きくずれていません。良いショットを見た直後に同伴者へ短く声をかける表現として自然です。
ただし、『日本と英語圏で使用頻度まで同じ』とは言えません。英語圏では「Great shot!」「Good shot!」「What a shot!」「Well played!」など別の表現も使われますし、親しい相手ならもっとくだけた言い方になることもあります。逆に、明らかなミスショットへ形式的に毎回「Nice shot」と言うわけでもありません。
したがって、英語圏でプレーするときに日本と同じ感覚で「Nice shot!」と言って問題ありません。ただし、それだけが唯一の定型句ではない、と考えるのが正確です。