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ゴルフ百科

身体能力・持久力/ラウンド持久性

18ホールを歩いて回れれば、ゴルフの持久力は十分?

十分とは限りません。歩き切れることは基礎的な持久性の目安ですが、ゴルフでは長時間の移動に加え、終盤までスイングや判断の質を保てるかも分けて見ます。

十分とは限りません。18ホールの歩行を完了できることは基礎体力の一つの目安ですが、ゴルフの持久力は「歩けるか」だけでは決まりません。18ホールを歩いた研究では、平均で約8km以上を移動し、1万歩を超える負荷が確認されています。競技ゴルファーを歩行とカートで比べた研究でも、歩行では歩数、心拍、体感的なきつさが増えましたが、クラブヘッド速度やボール初速は必ずしも低下しませんでした。つまり、歩行負荷とショット性能の維持は別の指標です。実用上は、前半と後半で体感疲労や歩行ペースに加え、必要ならヘッドスピード、打点、散らばりなどを同じ条件で比べます。歩き切れても終盤に同じ出力や精度を保てないなら、ラウンド持久性には改善余地があると考えます。

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