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グリーンの目砂は、多く入れるほど有機物管理に効く?

目砂・散布量/有機物管理

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まず答え

いいえ。は芝の生育と有機物の増え方に追いつく量が必要ですが、一度に多すぎると砂が表面に残ってボールの転がりを乱し、刈込み機にも負担をかけます。少量を生育に合わせて繰り返し、表層有機物の測定結果を見ながら年間量を調整するのが基本です。

詳しい解説

目砂は、量が少なすぎても多すぎても問題が出ます。砂が不足すると、芝が作る茎・根などの有機物を十分に希釈できず、表面近くへ有機物がたまりやすくなります。すると水を抱えやすい軟らかな層ができ、硬さや排水、転がりの安定が崩れやすくなります。

一方、一度に多く入れすぎると、砂粒が芝葉の上へ多く残り、ボールロールを一時的に乱したり、リールモアの刃を摩耗させたりします。USGAは、日常の目砂では「軽く・こまめに」入れ、芝の生育速度に砂量を合わせる考え方を勧めています。

具体量は全国共通ではありません。USGAの管理例には1回100ポンド/1,000平方フィート程度を出発点とする例や、生育が旺盛な時期に150ポンド程度へ増やす例がありますが、、季節、生育量、表層有機物、砂の性質、散布間隔で適量は変わります。エアレーション後の穴を埋める重い目砂と、日常の軽い目砂も目的が違います。

重要なのは「1回に多く入れること」ではなく、年間を通じて芝が作る有機物に砂の総量を追いつかせることです。表層有機物を同じ方法で継続測定し、増えているなら量や頻度を見直し、減りすぎているなら過剰管理になっていないか確認します。