GD

ゴルフ百科

グリップ・再現性

グリップは、毎回同じ握り方にするべき?

完全に同じ形へ固定する必要はありませんが、基準となる握り方は毎回そろえられる方がいいです。無意識に手の向きや握る力が変わると、フェース向きや打球の変化と区別しにくくなります。

「基準となる握り方はそろえる」が実用的です。計測研究では、同じゴルファーの握る力の変化は複数スイングで高い再現性を示し、7番アイアンとドライバーでも似た力のパターンが確認されています。手をストロング側・ウィーク側へ変えると、手首の動きやインパクト時のフェース向きが変わることもあります。

日によって理由なく手の向きや位置がずれる状態は、ミスの原因を見分けにくくします。まず自分の基準となる左手・右手の位置を決め、そこへ戻せるようにしておくと確認しやすくなります。

握る力までスイング中ずっと一定にする必要はありません。狙う球筋や特殊なショットで意図的にグリップを変えることもあります。「毎回まったく同じ形」ではなく、「変えるなら意図して変える」と考えるのが現実的です。

ゴルフ百科へ

最終更新