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ゴルフ百科

クラブ組立・マッチング/振動数フロー

アイアンセットのシャフト振動数は、番手ごとに同じにした方がいい?

全番手を同じ振動数にするのではなく、通常は短い番手ほど振動数(CPM)が高くなる一貫した流れを見ます。理想の増加幅は一律ではなく、CPMだけでシャフト全体の硬さは決まりません。

アイアンセットのシャフト振動数は、全番手を同じ数値にそろえるのが一般的ではありません。完成クラブの振動数は、グリップ側を固定して振動させたときの周期を1分あたりの振動回数(CPM)で表します。通常は、短い番手ほどCPMが高くなる一貫した流れを作ります。

周波数マッチングの目的は、全番手を同じ値にすることではなく、長さやヘッド重量、トリミング条件を踏まえて番手間の剛性感の進み方を整えることです。0.5インチ刻みの平行先端スチールシャフトでは、数CPMずつ上がる設計がよく使われますが、最適な増加幅は一律ではありません。

また、CPMだけでは先端・中間・手元の剛性分布までは分かりません。長さ、総重量、スイングウェイト、曲げ剛性分布(EIプロファイル)、実打の打点や弾道も合わせて判断します。

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