骨盤回旋・セグメント協調
ダウンスイングで骨盤は、インパクトまで加速し続けた方がいい?
いいえ。熟練者では骨盤の回転速度がインパクト前にピークを迎える例があり、インパクトまで骨盤だけを加速し続けることが理想とは言えません。重要なのは「腰を止める」ことではなく、胸郭・腕・クラブと速度の変化が協調しているかです。
いいえ。骨盤はインパクトまで加速し続ける必要はありません。3次元計測では、熟練者の骨盤回転速度がダウンスイング中、インパクト直前にピークを迎える例が報告されています。その後に骨盤の速度が下がっても、胸郭やクラブなど他の部分は別のタイミングで速度を高めます。ただ、ここから「腰を意図的に急停止させれば飛ぶ」とは言えません。骨盤の減速は運動連鎖の中で観察される現象ですが、ピークの時刻や大きさには個人差があり、測定法によって評価も変わります。練習では骨盤を止める形を作るより、打点、球筋、速度、散らばりと合わせて全体の協調を見る方が妥当です。
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