ゴルフ百科事典

地面硬度と地面締固めは、どう区別する?

芝・地面相互作用

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まず答え

は、芝面が衝撃や荷重を受けたときの変形しにくさを表す「表面の状態」です。地面締固めは、土粒子が押し詰められて密度が上がり、空隙が減った「の状態・過程」です。締固めは硬度を高める要因になり得ますが、両者は同じではありません。

詳しい解説

地面硬度は、ボールやクラブ、測定器が表面へ力を加えたとき、どれだけ沈み込みにくいかを見る指標です。芝の厚さ、水分、、土壌の種類などで変わります。

地面締固めは、交通や荷重などで土粒子が近づき、土壌のかさ密度が増えて空隙が減る現象です。締固めが進むと硬い表面になりやすい一方、は水分や芝のクッション性にも左右されるため、締固めの程度だけでは決まりません。

表面硬度は力を加えた際の変形への抵抗を、締固めは土粒子が近づきかさ密度が増して孔隙が減る現象を扱います。二つは関係しますが、水分や芝・サッチの影響もあるため、同じ指標へ直接換算できません。

実用上は、打球やソールの反応を知りたいなら表面硬度、根域の状態や交通影響を知りたいなら、かさ密度・などの締固め指標を分けて見ます。「硬い=必ず締め固まっている」「締固め=必ず同じ硬さ」とは判断しません。