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ゴルフ百科

ゴルフボール・コア/構造・性能

ゴルフボールのコアは、何のためにある?

主にインパクトのエネルギーを受けて変形・反発し、ボール初速や長いショットのスピン、打感を作る中核です。ただしコア単独で性能は決まらず、中間層・カバー・ディンプルとの組み合わせで最終的な特性が決まります。

コアは、ゴルフボールの中心にある「エンジン」に近い部分です。インパクトで大きく変形し、その後に戻ろうとすることでクラブから受けたエネルギーをボール速度へつなげます。コアの硬さや中心から外側への剛性の変化は、ボール初速だけでなく、ドライバーやアイアンのスピン量、打感にも影響します。現在の多層ボールでは、中心を柔らかく外側を硬くする勾配設計や、二重コアなどを使い、速度を保ちながら長いショットのスピンを抑えたり、アイアンのコントロールを調整したりします。ただし「硬いコアほど飛ぶ」「柔らかいコアほどやさしい」という単純な関係ではありません。中間層、カバー、ディンプルまで含む全体設計で性能が決まるため、最終的には実際の弾道・スピン・打感で比較します。

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