ゴルフ百科事典

コースレーティングでいう「ボギーゴルファー」って、どんな基準の人?

コースレーティング/難易度評価

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まず答え

コースレーティング上のボギーゴルファーは、単に「普段ボギーを打つ人」という意味ではなく、コース難度を評価するための基準プレーヤーです。USGAの現行説明では、がおおむね男性20.0、女性24.0のプレーヤーを基準にしています。

詳しい解説

コースレーティングでは、だけでなく「ボギーゴルファー」という基準プレーヤーも使います。USGAの現行Course Rating資料では、ボギープレーヤーはハンディキャップインデックスがおおむね男性20.0、女性24.0のプレーヤーとして扱われます。

これは「毎ホール必ずボギーで回る人」という意味ではありません。コースの難しさを一定の方法で比較するために置かれたモデルです。レーティング担当者は、距離だけでなく、地形、フェアウェイ幅、グリーンの狙いやすさ、ラフ、バンカー、横切る障害、左右の障害、樹木、グリーン面などが、スクラッチプレーヤーとボギープレーヤーにそれぞれどれだけ影響するかを評価します。

その評価から、スクラッチプレーヤーに対する難度を示すコースレーティングと、ボギープレーヤーに対する難度を示すボギーレーティングが求められます。両者の差はの算出に使われます。

したがって、スコアカードのスロープレーティングを見るときは、「上級者に対してだけでなく、ボギーゴルファーにはこのコースがどれくらい相対的に難しくなるかを比べている」と考えると理解しやすくなります。