ゴルフの 「左右足圧配分」って 何?
足圧・地面反力
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まず答え
左右足圧配分は、地面から受ける縦方向の力がリード足とトレイル足にどの割合でかかっているかを表す指標です。アドレス時の配分と、スイング中に移る足圧は分けて見ます。
詳しい解説
左右足圧配分は、左右それぞれの足が地面から受ける縦方向の力を比較したものです。2枚のフォースプレートで測れば、リード足とトレイル足の地面反力を別々に記録し、全体に対する割合として表せます。
これは足圧中心(COP)の位置とは別の指標です。左右足圧配分は「どちらの足がどれだけ力を受けているか」、COPは「その力が足裏のどこに代表して作用しているか」を見ます。
Kimらのプロ20人の研究では、アドレスでボール位置を左右へ数センチ変えただけでも左右の足への荷重配分が変わりました。ボールを左側へ置いた条件では左足への配分が増え、右側へ置くと逆の傾向が出ています。この差はスイング中ずっと固定されるわけではなく、局面によって変化しました。
したがって、アドレスで50対50なら正解、60対40なら誤りという固定値では判断できません。クラブ、ボール位置、傾斜、狙う球筋、個人の動作によって適切な初期配分は変わり得ます。比較するときは同じ条件・同じ計測方法で見ることが重要です。