コース難易度・風曝露/実効プレー距離
風を受けやすいコースは、同じ距離でもなぜ難しくなる?
風を受けやすいコースは、同じ表示距離でも風向きと強さで実際に必要なキャリーや狙い幅が変わるため、難しくなりやすいです。ただし追い風が助けるホールもあるので、「風が強い=常に難しい」ではありません。
難しくなりやすい理由は、風が「距離」と「方向」の両方を変えるからです。向かい風では同じ表示距離でも実質的に長くなり、横風では狙いをずらす必要が生まれます。さらに、開けた高台や海沿いのように風へさらされる場所では、ホールごとに追い風・向かい風・横風が入れ替わり、同じ番手・同じ弾道を繰り返しにくくなります。実際、コースレーティングでも卓越風は「実効プレー距離」を変える要因として扱われます。一方、追い風で距離が短く感じるホールや、風が穏やかな日は難度が下がることもあります。したがって難しさは単純な風速ではなく、風向き、ホールの向き、必要キャリー、ハザード位置との組み合わせで決まります。
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