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ゴルフ百科

ゴルフ百科

球筋・数値・理論を、必要なときに確かめる。

71件が見つかりました条件をクリア

物理・インパクト

インサイドアウト軌道は、強いほどいい?

いいえ。インサイドアウトは、右打ちでクラブパスが目標線より右を向く状態で、ドローを狙う条件にはなりますが、強すぎるほど良いわけではありません。フェース向きや打点と噛み合わないと、狙わない出球や大きな曲がりが増えるため、狙った球筋を安定して作れる量が適切です。

物理・インパクト

手元の軌道とクラブヘッドの軌道は同じ?

同じではありません。手元(グリップ)は体の近くを動き、クラブヘッドはその移動にクラブが手元の周りを回る運動が重なるため、別の軌道を描きます。手元の軌道はヘッド軌道へ影響しますが、一対一ではありません。

物理・インパクト

芝は長いほど、クラブが抜けにくくなる?

長い芝ほど抵抗が増えやすい傾向はあります。ただ、抜けにくさは芝丈だけでなく、芝種・密度・茎の硬さ・芝目・水分・ボールの沈み方でも変わります。

物理・インパクト

ランディングアングル(着地角)って何?大きいと何が変わる?

ランディングアングル(着地角)は、ボールが地面へ降りてくるときの軌道と水平面の角度です。角度が大きいほど一般に前へ跳ね・転がる量を抑えやすくなりますが、実際の止まり方は着地速度、スピン、地面の硬さや傾斜でも変わります。

物理・インパクト

力積って何?インパクトの力の大きさと何が違う?

力積は、力の大きさだけでなく「どれくらいの時間作用したか」まで含めた量で、力×時間(正確には力―時間曲線の面積)です。物体の運動量の変化に等しいため、ゴルフでは瞬間的な最大力とは別の見方になります。

物理・インパクト

スピン量が同じでも、ボール初速が違うと揚力は変わる?

変わります。揚力はスピン量だけでなく、ボール初速、空気密度、ディンプルを含む空力特性にも依存するため、同じ回転数でも同じ揚力にはなりません。

物理・インパクト

打点が毎回ばらつくと、ボール初速や球筋はどう変わる?

打点が散ると、同じように振ってもボール初速・打ち出し・スピン・曲がりが揃いにくくなります。特にドライバーでは上下打点で打ち出しとスピン、左右打点でギア効果による曲がりが変わりやすいため、打点分散そのものが球筋の分散要因になります。

物理・インパクト

滞空時間が長い球ほど、キャリーも伸びる?

伸びる傾向はありますが、滞空時間が長いだけでキャリーが伸びるとは言えません。滞空時間はボール初速、打ち出し角、スピン量、空気条件などが組み合わさった結果なので、他の弾道データと一緒に見ます。

物理・インパクト

ゴルフのインパクトでは、運動量は保存される?

クラブとボールをひとつの系として見ると、インパクトのごく短い時間では全体の運動量はほぼ保存されると考えられます。運動エネルギーの一部が変形・熱・音・振動などへ移っても、運動量保存とは矛盾しません。

物理・インパクト

着地時のボール速度が遅いほど、グリーンでは止まりやすい?

止まりやすい傾向はありますが、着地速度だけでは決まりません。速度が低いほど着地後に残る運動エネルギーは小さくなりますが、着地角、スピン、グリーンの硬さや摩擦でバウンドとランは変わります。

物理・インパクト

リリースは遅いほど、ヘッドスピードは上がる?

遅ければ遅いほど速くなる、とは言えません。熟練者には遅めのリリースも見られますが、早い・遅い複数のリリース様式でヘッドスピードに有意差が出なかった研究もあり、タイミング単独より手元・体・クラブの連動が重要です。