ゴルフの科学

その一打、何%なら狙う?

ティーショット、寄せ、パット、林からの一打。成功率と外した後の打数を、打つ前の選択に使う。

公開 2026年10月26日 · 照合 2026年10月26日 · 研究解説

林の中のゴルフボールと、大きな木の横に広がるフェアウェイを描いたAI生成画像

あと20yd飛ばすか。ピン際へ寄せるか。強めにパットを打つか。打つ前に、成功した球と、外れた球の両方を思い浮かべたい。

成功したときの得と、失敗したときの損を、自分の確率で比べる。これまでの研究から、ティーショット、寄せ、パット、林からの一打を順に考えてみよう。

ダボになるのは、たとえばこんなホール

打順はパー4の例。右の割合は海外アマ・ハンディキャップ約10の公表集計です。

場面こう重なると6打そのミスがあったホールの
ダボ以上の割合
ティーショットで罰打OB → 打ち直し → 4打で乗せる → 2パット69%約10ホールに7ホール
林から出す一打が必要林 → 横へ出す → 次も乗らず → 寄せ → 2パット同じ条件の公表値なし
寄せを一度で乗せられない2打でグリーン近く → 寄せを2回 → 2パット66%約10ホールに7ホール
3パットする3打で乗せる → 3パット40%10ホールに4ホール

林から出しても、次で乗れば2パットでボギー。3パットしても、2打で乗っていればボギー。一つのミスに、もう一つ重なるとダボになりやすい。ここからは、その余計な一打を避けるために、打つ前に何を比べるかを見ていこう。

69%はOBだけでなく「ティーショットで罰打を受けたホール」全体、66%は「寄せを複数回打ったホール」、40%は「3パットしたホール」の集計。上の打順それぞれを追跡した割合ではありません。ミスは同じホールに重なるため、割合を足し合わせません。人数・集計期間は非公表。出典

公表実績と、確率・停止位置を仮定したGDの計算を分けて表示します。計算の境目は万人共通の推奨値ではなく、選択を変える条件を知るための例です。

ティーショット:短く持てば、本当にOBが減るか

ドライバーなら、セカンドが20yd短くなる。でも右のOBに届く。短いクラブなら、OBの危険はどこまで下がるだろう。

ここでは「前へ進む得」と「OBで打ち直す損」を比べる。たとえば短いクラブのOB率が2%、長いクラブが10%。20ydの前進を0.14打の得と置くと、前進の得はOBの損で消える。この計算で釣り合う長いクラブのOB率は、約8.3%になる。

あと20ydのために、OB率は何%まで?

公表データを参考にしたGDの計算例

Arccosの全ハンディ集計では、ドライバーは距離中央値226yd・FW率45.5%。3Wは214yd・46.4%だった。短く持てば、大幅に安全になるとは限らない。

これは同じホールで打ち比べた実験ではなく、FW率からOB率も分かりません。下のOB率は、このホールで自分が打つ場合を仮置きする欄です。公表集計

長いクラブのOB率が約8.3%で、距離の得とOBの損が釣り合う。

この仮定では、短いクラブが平均0.04打少ない。

短いクラブのOB率2%より、さらに6.3ポイント高くなるところが境目。今の設定は僅差なので、OB率や距離の見積もりで選択が変わります。

距離1yd当たり0.007打をGame Golfの集団回帰から参考使用。20ydの得を0.14打と置き、OB以外の条件は同じ、打ち直しは同じOB率で繰り返す設定。池・林や特設ティーは含めません。個人の飛距離改善効果や実測OB率ではありません。係数の出典

このホールで見るところ

自分の普段の曲がり幅を、各クラブの停止位置に重ねる。短いクラブなら右OBの手前で止まるのか。それとも、距離が短いだけで、右へ出る割合は変わらないのか。

短く持ってOBが十分に減るなら、その距離損を払う価値がある。ほぼ減らないなら、距離だけ失うことになる。FW率だけで決めず、OB、池、林、普通に打てるラフを分けて考える。

上の8.3%はこの仮定の境目。ホール共通の安全基準ではありません。池や林では打つ場所が変わるので、同じOB計算を使いません。

寄せ:近くへ寄る得が、乗らない損を補えるか

ピン際へ落とせば短いパットが残る。でも、少しショートするとまたラフ。広い所へ転がせば、パットは長いが乗せやすい。比べたいのは、どちらが格好よく寄るかより、そこから何打で上がれるかだ。

広く狙う球が90%で約6.1mに乗るなら、ピン寄り約1.5mを狙う球は、成功率約48%で平均打数が釣り合う計算になる。ただし、外れた球がすべて池に入り、1罰打と寄せ直しになる条件なら、必要な成功率は約70%へ上がる。

寄れば1.5m。でも、乗らない球が出るなら?

歴史的PGAの打数を、仮の寄せ方に当てた計算

広い所を狙う球は、乗れば約6.1mのパット。ピン寄りを狙う球は、成功すれば約1.5mに寄る。乗らなかったら、20ydのラフからもう一度寄せるとする。

ピン寄りを狙う球が釣り合う成功率は約48%。

この仮定では、ピン寄りを狙う方が平均0.16打少ない。

広い所へ乗る確率は90%。残り10%は20ydのラフに残るとして比較。寄せ直しの損を補えるだけ、近くへ寄る成功が必要です。

成功率、寄る距離、失敗先はすべて仮定。約1.5mは5ft、約6.1mは20ft。PGAの歴史的基準1.24パット・1.87パットと、20ydラフの2.59打を別資料から同じ仮想場面へ配置しています。あなたの寄せの予測値ではありません。パット基準・ラフの基準

参考の公表実績:84〜97打の群の20〜60ydでは、一打で乗った率はFW81%、ラフ72%。上の「1.5mに寄る率」や「広く狙う率」へ流用していません。原表

この寄せで見るところ

「寄った」の範囲を決めて、外れた球の行き先まで数える。20球なら、1.5m以内に何球、長いパットが残ってもグリーンに何球、乗らずに何球、罰打が何球だったか。ライや狙い方ごとに残す。

同じ60%成功する球でも、残り40%が長いパットになるのか、もう一度アプローチになるのか、池なのかで選択は変わる。失敗したときの損が大きい場所ほど、ピンへ寄る率だけで決めない。

20球はGDの記録例で、最適な練習量ではありません。少ない球数の割合は目安として扱い、異なるライを混ぜて個人の成功率を固定しません。

パット:入る確率が上がっても、長い返しで損をしないか

届かなければ入らない。そこで強めに打つとして、入らなかった球はどこに残るだろう。入球率が上がった分を、長い返しで取り戻されることもある。

HC10の公表集計では、0〜3ft(約0〜0.91m)の成功率は96%、3〜6ft(約0.91〜1.83m)では65%。短い距離の中にも差がある。これは距離帯の平均で、特定の返しの成功率ではない。出典

入球率10%→20%。それでも得とは限らない

以下は実測の方針比較ではなく、条件を置いた計算

A:入る10%外れたら約0.91m → 平均1.95パット

B:入る20%外れたら約1.83m → 平均2.07パット

この返しの違いを補うには、Bの入球率は約30%必要になる。20%では足りないが、40%ならBの方が少ない打数で済む。

入る確率が2倍でも、返しが長くなるなら?

歴史的PGAの残りパット数を使ったGDの計算例

比べるAの球は、入る確率10%、外れた球は約0.91mに残ると仮定する。Bは、もっと入る代わりに、外れた球が遠くへ止まると考えてみる。

返しが約1.83mなら、Bが釣り合う入球率は約29.5%。

この仮定では、返しを短く残すAが平均0.13打少ない。

Aは平均1.95パット、Bは2.07パット。一打目に入った数だけでなく、外した後も打ち切って比べます。

最初の入球率と、外した全ての球が同じ距離に残る条件は仮定。一定の強さが実際にこの結果を生むと確認したものではありません。PGAの歴史的な距離別残りパット数を使用し、下り・芝目・個人の得意不得意は反映していません。基準値

このパットで見るところ

強さを決めるときに、外れた球が止まる場所も見る。長い下りの返しが残るなら、上の距離だけの計算より不利になる可能性がある。短いパットを入れにいく場面と、長い一打目で次を短く残す場面を分けたい。

強さを変えるなら、その強さで入る線も選び直す。練習グリーンでは、二つの強さで狙い線を合わせて打ち、入った数と、外した後に使った打数まで比べる。返しを拾って終わりにしない。

強さ・傾斜・曲がりと、止まる場所の図を見る →

林から:80%成功しても、ほとんど得にならない球がある

残り160ydの林。横へ出せば、残り160ydのフェアウェイに置ける。前へ抜けば、残り80ydのフェアウェイまで進める。ただし、木に当たると残り160ydの林に残る。まずOBはないとする。

プロの過去の距離・ライ別データを使って、この二つを比べるとこうなる。

前へ狙う球は、成功と失敗の重さが違う

論文の推定打数を使ったGDの計算例

うまく抜けたら
0.23打、得する次が80ydのフェアウェイになる。
木に当たって残ったら
0.83打、余計にかかるもう一度、林から打つことになる。

成功8回の得より、失敗2回の損もかなり大きい。成功率80%で計算すると、前へ狙う方の得は平均で約0.02打だけ。この差では、はっきり有利とは言いにくい。

「0.23打」は一度のホールで小数の打数を使うという意味ではなく、その後の打数を多くのプレーで平均した差です。計算条件は以下で共通。基準値の出典

この条件で横出しと釣り合う成功率は約78%。「8割くらい通せそう」は、境目ぎりぎりだ。7割だったら、前へ狙う方が平均で約0.09打多くかかる。

ここでいう成功は、木の隙間を通るだけではない。抜けた球が、残り80ydのフェアウェイに止まることまで含めている。

同じ隙間でも、先がOBやラフなら判断は変わる

前へ打った先の条件を一つずつ変えると、必要な成功率が変わる。横へ出した後の位置は同じ、残り160ydのフェアウェイとして比べた。

前へ出せればフェアウェイ。OBの危険なし

釣り合う成功率 約78%

8割成功して、ようやくほぼ互角。

前へ出せればフェアウェイ。ただしOBが10%

釣り合う成功率 約89%

9割を成功、残り1割をOBと置いて、ようやくほぼ互角。

前へ出してもラフ。OBの危険なし

釣り合う成功率 約98%

ほぼ毎回成功できないと、前へ進む得が残らない。

前進できてもバンカーに止まるなら、この設定では100%成功しても横出しより平均打数が多い。隙間があるかだけでなく、抜けた先に球を置く価値があるかを見る。

横へ出す球にも失敗がある。横出しも10%は林に残るなら、前へ狙う方に必要な成功率は約70%へ下がる。いつでも78%という決まりではなく、二つの球の行き先と確率で比べる。

10球打つとしたら、どうなる?

下の回数は仮定です。前へ打つ球の成功、OB、それ以外の失敗を分けて変えてみてください。

前へ8球(80%)・OB0球(0%)・林に残る2球(20%)

横へ出すより、平均0.02打少なく済む。

この条件で横へ出す場合と釣り合う成功率は約78%。今の設定では差が小さく、成功率の見積もりが少し変わるだけで損得が逆転しえます。

横へは必ず残り160ydのフェアウェイへ出せる設定。前への通常の失敗は残り160ydの林、OBの後は元の場所から横出しへ切り替えます。特定のコースやあなたの成績を予測するものではありません。

数値はPGAの2003〜2010年の推定打数を使う条件付き計算。あなたや国内アマの実測成功率ではありません。比較しているのは平均打数で、ダボになる確率そのものは、この基準値だけからは計算できません。条件を詳しく見る

打つ前には、この順で考える

  1. まず、出すだけならどこへ置けるか。
    枝、足場、反対側への突き抜けまで見て、普通に次を打てる場所を決める。
  2. 前へ狙う球の「成功」を決める。
    隙間を通ってもラフや池へ転がるなら、狙った成功には入れない。
  3. 10球なら、成功・林に残る・罰打が何球か。
    一番よかった一球だけでなく、普段の低い球や曲がり幅を思い出す。見積もりに幅があるなら、低めの成功率でも比較してみる。
  4. 成功率を下げて考えても、得が残るか。
    80%でほぼ互角の球が、70%では損になる。境目すれすれなら、「たぶん通る」を頼りに取り返す一打を選ばない。

スキルの練習は、狙った場所へ運べる確率を上げるためにする。マネジメントでは、今打てる球の確率を使って選ぶ。難しい球の成功率が低いままでも、選ぶ方向や止める場所は変えられる。

自分の確率を知るには、似たライでどの高さ・幅に運べたかを練習やラウンドで残しておきたい。たとえば20球中16球なら、観測した成功割合は80%。ただし20球だけで本当の成功率が80%と決まるわけではなく、実戦の足場や枝、緊張でも変わる。低い球を打てた回数と、狙った場所へ止められた回数を分けておく。

打つ前の確認順と記録方法はGDの提案です。林での実験や危険な試打を勧めるものではありません。

ダボになる打順と、公表されたミス別の割合

どこで6打になったのか

乗せるまで4打+ 2パット = ダボ

乗せるまで3打+ 3パット = ダボ

前者はグリーンまでに打数が増えている。後者は、2パットで終えられなかった。実際のプレーにすると、こんな違いになる。

こんな打順で、6打になる

すべてパー4の例。実際の選手の記録ではありません。

OBを打ち、4打で乗せた

  1. 1・2OB+罰打
  2. 3打ち直す
  3. 4乗せる
  4. 5パット
  5. 6パット
6打・ダボ

OBの打ち直しには、打った一打に加えて罰打がつく。その後を普通に打っても、2パットならダボになる。

林から出した後、次も乗らなかった

  1. 1林に入る
  2. 2横へ出す
  3. 3手前に外す
  4. 4寄せる
  5. 5パット
  6. 6パット
6打・ダボ

横へ出しただけでダボが決まるわけではない。次で乗せればボギー。もう一打必要になると、2パットでダボになる。

グリーンの近くから、寄せを2回打った

  1. 1ティーショット
  2. 2グリーン近く
  3. 3寄せをミス
  4. 4乗せる
  5. 5パット
  6. 6パット
6打・ダボ

ティーショットが無事でもダボは出る。寄せを一度で乗せられず、そこで一打増える。

3打で乗せたが、3パットした

  1. 1ティーショット
  2. 2手前に外す
  3. 3寄せる
  4. 4パット
  5. 5パット
  6. 6パット
6打・ダボ

2パットならボギーだったホール。最初のパットを大きく残したり、短いパットを外したりするとダボになる。

ほかにも、5打で乗せて1パットというダボもある。最後のパットが入ったかどうかだけでなく、そこまでに使った打数を見ると、見直す場所が分かりやすい。

罰打や寄せ直しの後、スコアはどうなったか

ミスがあったホールは、どれくらいダボ以上になった?

海外のアマチュアのラウンド記録から

ティーショットで罰打を受けたホール

10ホールのうち、約7ホールがダボ以上

寄せを複数回打ったホール

10ホールのうち、約7ホールがダボ以上

3パットしたホール

10ホールのうち、約4ホールがダボ以上

ハンディキャップ約10の層(7.5〜12.5)の集計。公表値69%・66%・40%を10ホール当たりに丸めています。「1ラウンドで起きる回数」や「ダボの原因の割合」ではありません。同じホールでミスが重なるので足し合わせません。人数・集計期間は非公表です。出典

3パットがあっても、必ずダボになるわけではない。パー4で2打で乗せていればボギー。3打かかった後の3パットならダボになる。一つのミスだけでなく、同じホールで何が重なったかを見る必要がある。

狙い方の問題? 打ち方の問題?

スコアに「OB」「寄せミス」と書くだけでは、どちらかは決まらない。打つ前に選んだことと、実際に打った球を分けて見返す。

ティーショットでOB

狙い方:普段の曲がり幅ではOBに届く場所を狙っていた。

打ち方:十分に余裕を取って狙ったが、普段より大きく曲げた。

林から出られなかった

狙い方:狭い隙間を抜こうとして、木に当てた。

打ち方:広い出口へ出すつもりが、ダフって林に残った。

寄せをもう一度打った

狙い方:広く乗せる場所があるのに、難しいピン際を狙った。

打ち方:広い場所へ乗せるつもりが、やトップで乗らなかった。

3パットした

狙い方:下りの長いパットを強めに入れにいき、返しを長く残した。

打ち方:寄せたい距離は決めたが、打つ強さが合わなかった。あるいは短い返しを外した。

上は原因を振り返るための例です。実際には読み違いと打ち損じが重なることもあります。公表集計だけから、狙い方と打ち方のどちらが原因だったかは判定できません。

林から横へ出せば、それで解決する?

横へ出して、次で乗せ、2パットならボギー。次が乗らず、寄せて2パットならダボ。安全な場所へ出す判断と、そこから乗せるショットの両方が要る。

一方、無理に前へ狙って木に当てれば、もう一度出すための一打が増える。まず普通に打てる場所へ出す。そのうえで、次のショットを広いグリーンへ乗せる。この二つを別々に考えたい。

前へ打つ価値があるかは、成功したときにどこまで進み、失敗したときにどこへ残るかで変わる。研究本編では、その条件を変えて比べられる。

自分のダボは、次の一手につなげる

ラウンド後、ダボのホールを打順で思い出す。乗せるまで何打、パットを何打使ったか。そのうえで、余計に打つことになった一打を見返す。

  • 普段の球では難しい場所を狙っていた。
    次は狙いを広げる、クラブを替える、林なら出す方向を替える。先に狙い方を見直す。
  • 狙いは無理がなかったが、打ち損じた。
    林から出す球、グリーンへ乗せる寄せ、長いパットの距離感など、失敗した場面を練習する。
  • 思い出せず、どちらか分からない。
    次のラウンドで、その一打だけ「狙った場所」と「実際に止まった場所」を残しておく。

毎回同じようなダボが出るなら、その場面から手をつけよう。全部のショットを一度に直そうとするより、次に同じ場所へ来たとき、何を変えるかを決めておきたい。

振り返り方と練習の選び方はGDの提案です。これで何打減るという効果を測定したものではありません。

出典

  1. ミスと同一ホールのダボ以上率:Arccos/Michael Hutchinson、Lou Stagner公開 →

    海外のアマチュアのミスと、同じホールでダボ以上になった割合。本文はハンディキャップ約10の層を紹介。人数・集計期間は非公表です。

  2. Broadie(2012)Assessing Golfer Performance on the PGA TOUR →

    プロの過去の記録から作られた打数の基準。林からの計算には、この基準と仮の成功・失敗条件を使いました。

  3. Arccos:Driver vs 3 Wood →

    全HCの距離中央値とFW率。各セルの球数・期間、OBの処理等は十分には公開されていない。同一条件のクラブ交換実験ではない。

  4. R&A/USGA Distance Insights:The Value of Distance →

    既存ティー研究S04。Game Golf 2013–2016(主に2014)16万1476打。pp.33–36、距離係数0.007打/yd/ホールを計算の参考に使用。個人が飛距離を伸ばした因果効果や、特定ホールの便益ではない。

  5. Broadie(2008):Golfmetrics・20〜60ydから一打で乗る率 →

    既存寄せ研究GD-AS-0531/0533、Table2。2005–2007、Am2は原著スコア帯84–97。FW81%、ラフ72%。球数はセル別非公表。狙い方を無作為に変えた比較ではない。

  6. Broadie(2011年4月稿):20ydラフからの残り打数 →

    既存寄せ研究GD-AS-0477、Table9。2003–2010年PGAの推定基準、20ydラフ2.59打。生の平均や現在の一般アマの実測値ではない。

  7. Broadie(2011草稿):距離別の残りパット数 →

    既存パター研究historicalExpected。歴史的PGA基準、3ft1.05打、5ft1.24打、6ft1.34打、10ft1.61打、20ft1.87打。2025年や一般アマの実測平均ではない。

  8. Shot Scope:Data with Danny Maude・技量別パット成功率 →

    既存パター研究SHOTSCOPE_DANNY、p.14。HC10の0–3ft96%、3–6ft65%。距離帯全体の集計で、特定の返しの条件付き確率ではない。収集期間・男女国別・セルNは非公表。