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ゴルフ百科

長寿ゴルフ・加齢/可動性維持

年齢を重ねても、ゴルフに必要な可動域は維持できる?

維持・改善できる余地はあります。高齢ゴルファーの小規模な無作為化試験では、8週間の筋力・柔軟性プログラムで複数の可動域指標が改善しました。年齢だけで可動域低下を決めつけず、痛みのない範囲で現在の動きを定期的に確認するのが現実的です。

年齢とともに可動域が変わる人はいますが、「年を取ればゴルフに必要な動きは必ず失われる」とは言えません。55〜79歳の男性ゴルファー31人を対象にした無作為化試験では、8週間の筋力・柔軟性プログラム後、複数の関節可動域と筋力が対照群より改善し、クラブヘッド速度もわずかに向上しました。別の平均約71歳の男性ゴルファー研究でも、柔軟性・体幹・バランス・抵抗運動を組み合わせた8週間のトレーニングで身体機能と最大ヘッドスピードの改善が確認されています。大切なのは「柔らかいほど良い」と考えることではなく、自分のスイングに必要な範囲を無理なく使えるかを見ることです。痛みを伴う動きを広げようとせず、急な可動域低下や日常動作への支障がある場合は医療・運動の専門家へ相談します。

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