長寿ゴルフ・加齢/上達
何歳になっても、ゴルフは上達できる?
年齢だけで「ここからは上達しない」と決まるわけではありません。加齢で飛距離や回復力は落ちやすくても、パット・距離感・判断・再現性は学習でき、身体能力も高齢ゴルファーの介入研究で改善例があります。上達の中身を年齢に合わせて変えるのが現実的です。
できます。年齢だけで「ここからは上達しない」という境界は決まりません。ただし、年齢とともに伸ばしやすい要素と維持が難しくなる要素は変わります。
加齢では平均的に飛距離やスピードなどパワー依存の能力が落ちやすい一方、パッティングや判断、距離感など技能要素はより長く維持される傾向があります。高齢者を対象にしたゴルフ課題でも新しいパッティング技能を学習できることが示され、60〜70代のゴルファーでも運動介入後にクラブヘッド速度が改善した研究があります。
つまり、若い頃と同じ方法・同じ目標で伸び続ける必要はありません。飛距離だけでなく、打点、散らばり、距離感、ショートゲーム、判断、コース戦略など、改善余地を分けて見る方が現実的です。年齢を上達の停止条件にせず、現在の身体能力と回復力に合わせて練習量や目標を調整し、複数ラウンドで結果が良くなっているかを見ます。
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