Dプレーン
球の「打ち出す方向」と「曲がる向き」を、フェースの向きとクラブの軌道の関係で説明する考え方。
ひとことで
Dプレーンは「フェースがどこを向いて当たったか(フェース角)」と「クラブがどんな軌道で入ってきたか(クラブパス)」の2つで、球の打ち出す方向と曲がりが決まる、という考え方です。
打ち出す方向
打ち出しの方向は、フェース角とクラブパスの「あいだ」に出ます。GOLF DNAでは 打ち出し方向 = c×フェース角 + (1−c)×クラブパス として扱います。
c はフェースの効きの強さで、ロフトが小さいほど大きく、GOLF DNAでは ロフト20°未満=0.85/35°未満=0.80/それ以上=0.75 としています(不確かさ±0.03)。つまりドライバーはフェースの向きに、ウェッジはやや軌道寄りに打ち出されます。
曲がりの向き
曲がりは「フェースが軌道に対してどちらを向いていたか」=フェースtoパスで決まります。フェースが軌道より右を向いていれば右へ、左を向いていれば左へ曲がります。
大事なのは、打ち出し方向は主にフェース角、曲がりはフェースと軌道の差、という役割分担です。これが分かると「まっすぐ出て右に曲がる」「左に出てまっすぐ」などの理由が読めます。
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関連する用語
フェースtoパスフェースの向きとクラブ軌道の差。=フェース角−クラブパス。曲がりの主な原因になる数値。フェース角インパクトの瞬間に、フェースがどちらを向いていたか。打ち出す方向の主な決め手。クラブパスインパクトでクラブヘッドが動いていた軌道の向き。インサイドイン/インサイドアウト/アウトサイドインの3つに分かれる。打ち出し方向(出球)インパクト直後にボールが出ていく左右の向き。フェース角とクラブパスの合成で決まり、その大部分はフェース角。打ち出し角ボールが地面に対してどれくらいの高さで出ていくか。飛距離と、曲がりの見え方の両方に関わる。ギア効果芯を外して打つと、ヘッドが重心まわりに回り、フェースの向きとは逆向きのスピンがかかる現象。球筋の9分類出球の向き(左/まっすぐ/右)と曲がりの向き(フック/まっすぐ/スライス)の組み合わせで決まる、GOLF DNAの9つの球筋。
最終更新 2026-07-14・内容は GOLF DNA アプリの解析の定義に基づく初稿です(監修中)。