Dプレーン

球の「打ち出す方向」と「曲がる向き」を、フェースの向きとクラブの軌道の関係で説明する考え方。

目標クラブパスフェース角打ち出し曲がり
フェースtoパス =曲がりフェース角 =打ち出し方向クローズスクエアオープンオープンスクエアクローズドロープッシュストレートプッシュスライスストレートフックストレートストレートスライスプルフックプルストレートフェード

ひとことで

Dプレーンは「フェースがどこを向いて当たったか(フェース角)」と「クラブがどんな軌道で入ってきたか(クラブパス)」の2つで、球の打ち出す方向と曲がりが決まる、という考え方です。

打ち出す方向

打ち出しの方向は、フェース角とクラブパスの「あいだ」に出ます。GOLF DNAでは 打ち出し方向 = c×フェース角 + (1−c)×クラブパス として扱います。

c はフェースの効きの強さで、ロフトが小さいほど大きく、GOLF DNAでは ロフト20°未満=0.85/35°未満=0.80/それ以上=0.75 としています(不確かさ±0.03)。つまりドライバーはフェースの向きに、ウェッジはやや軌道寄りに打ち出されます。

曲がりの向き

曲がりは「フェースが軌道に対してどちらを向いていたか」=フェースtoパスで決まります。フェースが軌道より右を向いていれば右へ、左を向いていれば左へ曲がります。

大事なのは、打ち出し方向は主にフェース角、曲がりはフェースと軌道の差、という役割分担です。これが分かると「まっすぐ出て右に曲がる」「左に出てまっすぐ」などの理由が読めます。

最終更新 2026-07-14・内容は GOLF DNA アプリの解析の定義に基づく初稿です(監修中)。